PC作業効率化デバイスを開発するフィンランドのスタートアップ「Loupedeck (ループデック) 」は、2023年2月1日より、最新機種「Loupedeck Live S」の国内販売をスタートする。
■概要
クラウドファンディング「CAMPFIRE」で総額7,500万円を超える支援を獲得した最新機種が、いよいよ一般発売スタート。
製品紹介
Loupedeck Live Sは、あらゆるPC作業を時短する究極の左手デバイスである。大人気機種「Loupedeck Live」をさらにコンパクトにした設計で、Loupedeckシリーズの中でNo.1の低価格を実現した。
タッチセンサー式のボタンで無数のアクションを実行したり、ダイヤルを使って写真・動画を編集したり、ライブ配信で素早く音量調整を行ったり、様々なPC操作を劇的に効率化するデバイスである。
価格:29,700円 (税込)
公式WEBサイト:https://loupedeck.com/jp
ショップ:公式WEBサイト、amazon等のECショップ、家電量販店やカメラ・PC専門店など
使用シーン①クリエイティブワーク: 制作・編集作業の効率をアップ
Loupedeck Live Sは、数多くの制作・編集系アプリケーションに対応している。
Adobe Photoshop、Lightroom Classic、Illustrator、Capture Oneなどの写真編集用・デザイン用アプリケーションや、Premiere Pro、Final Cut Proなどの動画編集用アプリケーション、音楽制作アプリケーションとAPIで深く統合し、編集作業を劇的に効率化する。
使用シーン②ライブ配信: ストリーミングのクオリティを高める
高まるライブ配信ニーズに応え、多くのストリーマー(ライブ配信者)が利用するOBS Studio、Streamlabs、Twitchといった配信用アプリケーションにも対応している。
マイクの音量調整、シーンやソースの切り替え、視聴者とのチャット操作など、高いクオリティのライブ配信を行うために必要な操作が、Loupedeck Live Sを使えば簡単に・直感的に・スピーディに実行できる。
使用シーン③日常のPC操作: Excel、Zoomから株式売買まで
ショートカットをダイヤルやボタンに登録すれば、ExcelやWordなどのOffice系アプリや、ZoomやGoogle Chromeといった毎日使うアプリケーションまで、あらゆるPC作業をより快適に・直感的に操作することができる。
もちろんPCの音量調節や明るさ調節、ファイル管理といったOSの操作も得意技である。
データ入力や分析、オンライン会議、インターネット、音量調節から株式売買まで。普段のPC作業をダイヤルとボタンで効率化すると、快適な操作で気分も上がり、より作業に集中できる。
多機能インターフェース: 全ての機能が、一つの場所に
押し込み機能のあるダイヤルを2個、頻度の高いアクションに便利な物理ボタンを4個、ショートカットやマクロを割り当てるタッチボタンを15個搭載した。このデバイス構成により、欲しい機能がすぐそこに。あらゆる操作を一つのインターフェースに詰め込んでいる。
シリーズ中、最もコンパクト・低価格を実現
構造、素材、パッケージに至るまで全てが計算されてデザインされている。コンパクトで場所を取らないデザインは、どんな作業環境にもフィットする。人気機種のLoupedeck Live と比較して、ソフトウェアや対応アプリケーションはそのままに、約1万円のコストダウンを実現した。
◎詳細情報
https://loupedeck.com/jp/products/
Loupedeck
https://loupedeck.com/jp/
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