Motion Array(モーションアレイ)は動画クリエイターに必要な各種アイテムを揃えている総合型の素材ストックサービスです。
今回お渡しする限定割引を使うとひと月あたり¥2,050ほどで
・画像
・動画
・音楽
・効果音
・動画テンプレート
・編集プリセット
・PremierePro専用プラグイン
・ポートフォリオサイト制作
を無制限で使用できる破格のサービスです。
Motion Arrayは2022年末のアップデートで編集テンプレートやイラスト素材を多数追加しました。
こちらの記事では一見とっつきにくい編集テンプレートの使用方法を実例と共にわかりやすく解説します。
また、専用プラグインについての情報と料金についても後半お伝えしていきますね!
「Motion Arrayを初めて知った!」という方は
・おすすめポイント
・料金と無料体験について
・ライセンス
などについて↓の記事でまとめていますのでご活用ください。
編集テンプレートの使用方法 -実例付き-
それでは例題と共に使用方法を解説していきます。
↓こちら、Motion Arrayの編集テンプレートを使用して20分ほどで作成してみました。
行ったのは
- ロゴ(イラスト)の差し替え
- テキストの打ち替え
- 背景、シェイプの色変更
- 効果音挿入
効果音は付いていなかったので自分で加えています。
所要時間の半分くらいは効果音付けにかかっているので、映像部分だけなら10分ほどかと思います。
イラスト素材や色が変わればテンプレそのまま使っている感はちょっと和らぐので、短い時間で仕上げたい時にはたいへん重宝します。
使用したテンプレと使い方は以下に記載していきます。
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使ってみたいテンプレ素材をダウンロード
Motion Arrayのサイト トップページメニューにある
「Templates」 → 「Motion Graphics」
の中から気に入ったテンプレート素材を選択します。
今回はこちら↓
赤枠内、シェイプが飛び交っていそうなショートムービーを選びました。
素材をクリックすると詳細画面が出てきます。
対応ソフトや動画サイズを事前に確認しておきましょう。
(このリンクからテンプレートの素映像を見て、カスタマイズ後との違いを確認していただければと思います)
同梱されている解説動画を確認するのがオススメ
素材をダウンロードすると、テンプレートの使い方・応用方法が解説された動画なども同梱されている親切設計になっています。
フォントをテンプレート通り再現したい方はフォントをダウンロードしましょう。
また、解説動画を見ることでロゴやテキストの差し替えが効率よく行えるようになるので、事前に確認しておきましょう。
解説は基本英語ですが、編集画面を操作してくれていますので見れば理解できるかと思います。
テンプレート素材の読み込み
今回ダウンロードしたものはPremierePro用のモーションテングラフィックプレートなので、PremiereProを立ち上げ読み込ませていきます。
(ものによってはプロジェクトファイルやプリセットが入っていることがあります)
PremiereProの編集画面を開いたら↓画像の右端にあるアイコンをクリックします。
するとファイルの選択画面になるので、ダウンロードしたテンプレートファイルを読み込みます。
読み込んだらタイムラインに挿入しましょう。
これでテンプレートを編集に取り入れることができました。
ただ、このままだと本当にテンプレートのままなのでロゴ・テキスト・色などをカスタマイズしていきます。
※テンプレートによって変更できる項目が違いますので各解説動画を参考に編集していってください。
テンプレートを編集してカスタマイズ
テンプレートのクリップを選択すると編集項目が出てきます。
カスタマイズは『エフェクトコントロール』パネルではなく『エッセンシャルグラフィックス』パネルで行います。
多くの場合は直感的な操作で変更できるようにしてくれているので、画像の差し替えや色の変更をどんどん進めて自分好みの映像にしていきましょう。
音がない場合は効果音やBGMを入れると完成度がグンと上がるので、ひと手間かけてみるのがオススメです。
そんな具合であっという間に↓の映像が完成です。
このようにテンプレート素材は
ナイスな映像をかんたんにカスタマイズして制作できるので
・ 制作に時間をかけられない
・1からシェイプやエフェクトを使いこなせない
・自分のロゴやテキストが入ったかっこいい映像を手に入れたい
といった方の”欲しい“に応えてくれます。
そして、Motion Arrayのサービスの中で筆者が更にオススメしたいのはPremierePro専用プラグインです。
Motion Array最大の特徴は専用プラグイン!
今回Motion Arrayの編集テンプレートの使用方法について解説しましたが、更に編集を効率を高めてくれるプラグインも定額内で手に入ります。
PremierePro専用となりますが、AfterEffectsなどを使わないと作るのが難しいトランジションとエフェクトが多数追加され、ワンポチでクリップに適用できるようになる優れモノです!
インストールするだけで↓の動画内で紹介されているトランジションとエフェクト効果をすぐに使えるようになります。
プラグインのインストール方法
プラグインの導入はとてもかんたん。
Motion Arrayのトップページから
上赤枠「Plugins」→下赤枠「OSに応じたボタン」
を選択するとインストーラーがダウンロードできます。
インストーラーを起動すればあとは勝手にプラグインを入れてくれるので、複雑な操作は不要です。
プラグイン導入後は↓赤枠内エフェクトの覧に様々な効果が加わります!
動画制作に必要な各種素材とテンプレート、そしてプラグインも使えてボリューム満点。
Motion Arrayにはめちゃくちゃ助けられています!
Motion Arrayの料金と割引情報
↓のリンクからアクセスしていただくことで、
年間利用料金に$50(約¥6,500)の割引が適用されます。
Motion Array様から特別に割引招待リンクをいただけましたので、ぜひご活用ください!
料金表
※2023年4月現在 1$=¥130で計算しています。
■月々利用プラン
〈 月額 〉
$29.99 ( 約¥3,900 )
- いつでも解約できるのがメリット
- 長く使っていくと年利用より割高
1,2ヶ月お試し利用してみて「良いサービスじゃん!」と思ったら年利用プランに切り替えるのが上手な使い方です。
■年間利用プラン
限定割引中!
〈 年額 〉
$189.88 → ひと月あたり $15.82
( 約¥24,500 → ひと月あたり約¥2,050 )
- 月々換算すると月々利用料金の約半額
- 支払いは年間払いのみなので注意
途中解約しても残期間分の返金はないので「いきなり年利用プランは怖いなぁ」と思われるなら、無料お試しプランや月利用プランで1,2ヶ月試してみて判断されると良いと思います。
ただ、割引後のひと月あたり¥2,050は、もはや素材を月に1点ダウンロードすれば元を取れる料金ですね…
他類似サービスと比べても最安級。お得間違いなしです。
正直、限定割引はいつ終了するかわからないので、一度テンプレートやプラグインを使ってみたい方はこの機会に利用されてみてはいかがでしょうか!
Motion Arrayは日本語対応していませんが、高精度翻訳サイト「DeepL」を使えばほとんどのことは理解できるのでさほど障害になりませんでした。
申込み手順について
申込みの詳しい方法は
コチラの記事 下部
「申し込み手順を画像とともに解説」
で画像とともに詳しく記載しています。
参照しながら入力していただければスムーズに登録できると思います!
ワンランク上の素材をお求めならMotion Array
筆者は複数の素材ストックサービスを契約していますが、それぞれに良いところがあるのでMotion Arrayがズバ抜けて良いサービスだと感じている訳ではありません。
ただ、素材だけでなく便利なプラグインが使用できるサービスは他にあまりなく、価格も最安級なことを考慮するとコスパはトップクラスに良いと断言できます。
本編では触れませんでしたが、効果音とBGMもだいぶクオリティが高いです。
あと解説付きのテンプレートも扱いやすいので、どの素材サービスを利用しようか迷っている方には限定割引があるうちに一度試してみていただきたいサービスです!
くどいですが、最後にMotion Arrayの割引リンクを貼っておきます。
それでは、より良い動画ライフを!
しばいぬ店長@shiba_tenchou
10年続けたバンドが解散し、職歴スキルなし当時30歳。 やりたい仕事もなく、 少ない選択肢からチョイスした飲食チェーンの会社員。 ただただしんどく苦しいだけの5年間を送り35歳。(ストレスと疲労でめっちゃ老ける) しんどいけど低賃金でお金も...
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