REDカメラのことを書きます

今回はREDカメラをプロスクールの講師でもある曽根さんからお借りする機会があったので、チャンスとばかりに今までREDに触ったことの無い方のために、まずはREDカメラの構造を説明しようと思い立って記事を書きました。

この場を借りてお茶目な曽根さんに感謝します。


曽根さんとバディのRED Dragon

まずは組み立ててみる

今回はREDを実際にお借りして書く記事の第一弾ということで、カメラの組み立てから書いていこうと思います。

まず書いておきたいのが、REDは非常に組み立てが簡単だということ。モデルだったり、付属部品の世代によって少し変化はありますが、基本は同じでどれも簡単。今回はREDのDragonも例によって組み立ては簡単なカメラです。大掛かりはリグは今回は組まず、必要最小限のツールだけで組み立てます。

ハンドルとモニターを取り付ける

カメラ本体は立方体のような形をしていて、それだけではモニターも無く、持ち運び用のハンドルもついていませんので、それらを最初に取り付けたいと思います。REDカメラと一緒についてくる特殊な星型レンチを使って取り付けます。

モニターは電源供給が必要になるため、本体とケーブルと繋ぐバージョンもありますが、Dragonはカメラの上面のモニターとの接地面に電源の供給口がうまい具合にデザインされていて、無駄なケーブルが増えないので素晴らしいです。

バッテリーの装着

今度はバッテリーそのものをカメラにとりつけます。今回は内部に装填する小さなバッテリーパックではなく、大型のVマウントバッテリーを使います。Vマウントバッテリー自体はREDの正規品じゃないバッテリーも使えます。

REDはモジュール式カメラで、購入後に色々とパーツを足していくことの出来るカメラですが、今回は背面にすでにVマウントロック(外付けアクセサリー)が取り付けられていたので、バッテリーを直接そこに接続します。Vマウントの名前の通り、Vの形をしたロックに上から垂直に下ろすようにバッテリーを差し込んでロックします。

電池が切れた場合

逆に取り外す時にはVマウントロックの左側にある、ボタンを内側に押し込んでロックを解除し、真上にバッテリーを引き抜きます。

レンズを装着

レンズを装着する際に他のカメラと違う点は一点だけ。それはロックが1つ多いことです。レンズキャップの外枠を加工ようにして黒いリングが備え付けられていて、レンズが絶対に外れないようにしっかりと固定してくれます。

反時計周りに回すとリングが広がり、レンズが取り付けられるようになります。逆に固定する時には時計周りにリングを回します。

今回はVOOKで借りてきたミルバスのレンズを使います。REDカメラはPLレンズとEFレンズでそれぞれマウントアダプターがありますが、今回はEFマウントのレンズ用の口径になります。

メモリーカードを差し込む

REDのカメラの中でも正規品しか使えず、値段も高いのがSSDカードですが、使いやすさは非常に良いです。カメラ左側面にあるRED SSD専用の差し込み口に、電源が入っていないことを確認してから差し込みます。REDとカードに書かれたロゴが外側に見えるようなアングルで差し込みます。


使用済みのSSDカードの取り外し方については、また別途記事を書きます。

電源をつけてみて立ち上がりを確認する

実際に電源を入れてみます。PWR(パワー)と書かれた赤いボタンがありますが、それをクリックするとすぐに中のファンが起動して電源が入ったことが音で分かります。すぐにPWRと書かれたランプが赤く点灯します。この状態ではまだ画面には何も表示されていません。

しばらくするとPWRボタンが赤から緑に点灯している色が変わり、それから更に数秒後には下側のRECボタンも緑に点灯します。こうなるとモニターが表示され、収録が可能になります。

完成

完成しました。次はREDのメニュー画面を解説します。

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