【Premiere Pro】初心者あるある・トラブルと操作方法まとめ

はじめに

こんにちは。私がPremiereを使い始めた頃に起こったトラブルや、始めたばかりの方に相談された操作方法などをまとめてみました。Premiereに限らず、初めて使うアプリはちょっとしたことが分からず苦労しますよね。そのちょっとした問題を解決するキッカケになると嬉しいです。

はじめに、今回出てくる専門用語をキッチンで例えてwご紹介します。
(Premiere以外では別の名前で呼ばれることもあります。)

  • タイムライン→コンロ。シーケンスの中身を編集するためのウィンドウ。
  • シーケンス→お鍋。作る映像の土台。最初にサイズなどを決めます。
  • クリップ→具材。映像データ・音楽・テロップ等
  • トラック→クリップを置く場所。レイヤーになっていて、上に重ねられます。

タイムライン編

・シーケンスの設定がよくわからない
撮影したデータをタイムラインにドラックすることで、データに適した設定のシーケンスが作成されます。とりあえずこの方法が簡単です。

・画質が悪い気がする
モニター画面を右クリックして、再生時の画質を変えられます。仕上がる映像には影響がありません。

・編集していたら、今、自分がどこにいるのか分からなくなった
¥またはshift+Zを押してみてください。

・タイムラインがスカスカで映像が後ろの方までバラバラにあるみたい
何も入っていない空白の部分はクリック選択して削除できます。

・普通にコピペすると、トラック1に上書きされて困る
ここが青色の所にペーストされます。V1が青色だったらクリックして無効にしましょう。

・映像だけ動かしたいのに、同じデータの音がくっついてくる
「リンクされた選択」をクリックして無効にすれば、バラバラに動かせます。

・気がついたら映像がごっそり消えていた。。
タイムラインにインアウト点をつけたまま編集していると、どこかでdeleteキーを押した拍子に中身が消されてしまうので気をつけましょう;;option+Xで解除されます。

・映像が黄色っぽい、青っぽいのを普通にしたい
Lumetriカラーウィンドウを開いて基本補正→ホワイトバランス→WBセレクターのスポイトアイコンをクリックして、映像の中の白い部分をクリックする。(白い壁など)

・同じエフェクトを複数にかけるのが大変
メニュー→ファイル→新規→調整レイヤーを作成。
調整レイヤーにエフェクトをかければ、その下に乗せた映像にも一括で適用されます。

・やっぱり昨日のデータからやり直したい
オススメなのは、一日の始まりにシーケンスを複製してから作業することです。シーケンス名のお尻に本日の日付を入れましょう。

オーディオ編

・プレミアで再生した時のみ音が聞こえない
メニュー→環境設定→オーディオハードウェア→デフォルト出力を設定。

・イヤホンの片方からしか音が聞こえない
データを選択したまま右クリック→オーディオチャンネル→こんな感じにチェックしてみてください。

・いつも、オーディオ波形だけで音量を変えている
それだと、いくら下げても大きすぎたり(いくら上げても小さすぎたり)しませんか?
音のデータを選択したまま右クリック→オーディオゲイン→ゲインの調節を行うと良いです。
最後にオーディオ波形をいじるのもありです。

テロップ編

・プレミアでテロップ作るのは面倒くさい
私もそう思います。仕様なのです。
※「レガシータイトル」使用時の話のみをしています。

・今まで作っていたテロップが全て新しい文に変更されていた!涙
きっと全員がその罠にハマりました。テロップは「コピペ」だと全て同じデータとみなされます。「複製コピー」しましょう。一番早い方法としては、タイムライン上でoptionを押したままタイトルをドラッグ&ドロップです。

・文字の間隔を変えたい
可能なはずですが、キーボード操作が出来ない場合は、バグでショートカット設定が外れている可能性があります。メニュー→編集→キーボードショートカットから設定できます。

書き出し編

・書き出している間、作業ができない
書き出し専用のアプリケーションを使えば、書き出し中もPremiereを使用できます。
「Adobe Media Encoder」をインストールしましょう。
書き出し画面から「キュー」をクリックします。

Encoderが起動しました。(状況により、数十秒〜数分かかります)
右上の緑色のボタンを押せば書き出しが開始されます。

・映像を静止画像として書き出したい
カメラマークから書き出せます。無い場合は、右にある+マークからアイコンを追加。

35クリップする
クリップしておくと
あとからいつでも
見返したりできます。