【VGT2024セッション動画】リアリティとは? 魂を揺さぶる演出の方程式。

  • 動画時間54分57秒

7/9(火) 7/10(水)にTOKYO NODEにて開催された日本最大級の映像クリエイター向けカンファレンスイベント『VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024』
実施された数々の豪華セッションの中から一部を特別に公開中!

<セッションの概要>

CMに代表される広告映像。商品やサービス、あるいは企業の理念などを伝えることが第一義ですが、その映像を観た人の共感を得るための工夫も不可欠です。

ドキュメンタリータッチをはじめ、様々な演出技法を駆使して、クライアントの思いをしっかりと込めつつ観た人の感情をゆさぶる映像を創り出すことに定評ある大野大樹さんと、心を動かすドキュメンタリーやサプライズを中心とした広告映像を得意とする大石健弘さんが広告映像の演出について改めて考えます。

<登壇者プロフィール>

  • CMディレクター大野 大樹

    カリフォルニア大学サンタクルズ校映画学科で映像制作を学ぶ。 2009年に葵プロモーション(現・AOI Pro.)入社、2014年よりCluB_A所属。 カンヌゴールド、ACCゴールド、広告電通賞等多数受賞。 最近の作品に、東海旅客鉄道『いこう。待ってる人がいる。』『会いにいく、が今日を変えていく。』、森永乳業マウントレーニア『もしも東京の真ん中に山があったら』『自分にも愛を。』等。

    CluB_A:https://club-a.aoi-pro.com/creators/169/
    facebook:https://www.facebook.com/pages/CLUB-A/473281986070334

  • 映像ディレクター大石 健弘

    静岡県浜松市生まれ。AOI Pro.を経て独立。心を動かすドキュメンタリーやサプライズを中心とした広告を作る映像ディレクターでありビデオグラファー。監督作に、Amazon『日本ストア』シリーズ、パナソニック『街のでんきやさん』シリーズ、共同演出にJR東海『すべての会いたい人へ』など。 YouTubeチャンネル「Happilm」では個人制作のサプライズ映像を多数公開中。

    Happilm:https://www.happilm.co.jp/
    X(Twitter):https://x.com/tarchi_tarchi
    Instagram:https://www.instagram.com/oishi_takehiro/

  • 映像ディレクター / BABEL LABEL所属監督 / Vook 顧問曽根 隼人

    演出・撮影・編集からグレーディングまで担当するスタイルで広告映像やMVを制作。 無印良品のパリでのプロモーション映像"TOKYO PEN PIXEL"では世界三大広告祭のひとつONE SHOWや、アジア最大の広告祭ADFEST、Spikes Asiaをはじめ数多くのタイトルを受賞。Eテレ『テクネ 映像の教室』では、プロデューサーを、TVドラマ「乃木坂シネマズ」「封刃師」「インフォーマ』『憑きそい』では監督を担当。

    BABEL LABEL:https://babel-pro.com/member/sone/
    X(Twitter):https://x.com/4th_hayato
    Instagram:https://www.instagram.com/hayato44/

『VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024』(VGT2024)公式サイト:https://vook.vc/vgt2024

Vook公式LINE

PR:Vook LINE