【VGT2024セッション動画】クリエイターとして生きる私たちー海外で見つけた可能性ー

  • 動画時間1時間40秒

7/9(火) 7/10(水)にTOKYO NODEにて開催された日本最大級の映像クリエイター向けカンファレンスイベント『VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024』
実施された数々の豪華セッションの中から一部を特別に公開中!

<セッションの概要>

良いものをつくり続けることが、私たちクリエイターの人生。
女性だからといって制約を受けたり、ライフステージの変化に引きずられたりする世界は、もうおしまいにしましょう。

まだまだその環境づくりや意識においては、世界に遅れをとっている日本の映像業界。
そんな中でも模索し、たたかい、クリエイターとして生き続ける方法を掴んでいる女性たちがいます。
彼女たちの経験や実践の中に、映像業界が一歩前進するヒントがきっと潜んでいるはず。

女王蜂『超メモリアル(Super Memorial)』MVなどを手がける映像監督の中根さや香さん、
『SHOGUN 将軍』などLAでフィルムエディターとして活躍するAIKA MIYAKEさんによる豪華対談をお届けします!

※登壇者変更のお知らせ:林 永子氏がMCとして登壇予定でございましたが、諸事情により、山本 加奈氏に変更となりました。

<登壇者プロフィール>

  • Film Director / 映像監督中根 さや香

    日本大学芸術学部油絵科卒業。CM、MVのほかショートフィルムまで幅広く手がける。onedotzero、エジンバラ国際映画祭などに招待出品、MVA受賞。A Tribe Called Quest 全米ツアーステージ映像演出。2009年クリエイティブスタジオN・E・W設立、2017年には短編映画「Story To Tell」が、ロンドン国際短編映画祭、L.A.インディペンデント映画祭、ハーレム国際映画祭などで複数の賞を受賞。現在ロサンゼルス・東京を拠点に活動中。

    N・E・W:http://n-e-w.biz/sayaka
    X(Twitter):https://twitter.com/elecro_sayaka
    Instagram:https://www.instagram.com/sayaka_nakane/
    Facebook:https://www.facebook.com/sayaka.nakane.9

  • フィルムエディターAIKA MIYAKE

    愛知県出身、2019年ロサンゼルス移住。16年以上の経験を持つテレビ・映画のエディター。短編のブランデッド・コンテンツやコマーシャル、ドキュメンタリー、テレビ作品、長編映画などあらゆるスタイルとジャンルを手がける。近作では、ジェームズ・クラベルが1975年に出版した同名小説の映像化で、17世紀の侍を描いたFXのリミテッド・シリーズ『SHOGUN 将軍』で編集を担当。

  • 編集&ライター / プロデューサー山本 加奈

    クリエイティブ業界のよろずや。フィルムフェスティバルRESFEST(米)の日本ディレクターとして、国内5都市で開催し、映像業界のデジタル変革期に貢献する。2007年より映像カルチャーのウェブマガジンwhite-screen.jpを企業内起業し、運営兼編集長を務める。2016年退社し世界を放浪。2017年映像カルチャーのウェブサイト「NEWREEL.JP」を起ち上げ、伊藤ガビン氏と共同編集長に就任。デジタルエンターテインメントのグローバルイベント「THU」 Japan日本プロデューサー、パリ発のモーショングラフィックスの祭典「Motion Plus Design」にも携わる。文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業 アドバイザー(2020〜2022)。

    NEWREEL.JP:https://newreel.jp

『VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024』(VGT2024)公式サイト:https://vook.vc/vgt2024

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