【VGT2024セッション動画】クリエイターとして生きる私たちー子育てしながら最高の作品をつくるー

  • 動画時間55分57秒

7/9(火) 7/10(水)にTOKYO NODEにて開催された日本最大級の映像クリエイター向けカンファレンスイベント『VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024』
実施された数々の豪華セッションの中から一部を特別に公開中!

<セッションの概要>

良いものをつくり続けることが、私たちクリエイターの人生。
女性だからといって制約を受けたり、ライフステージの変化に引きずられたりする世界は、もうおしまいにしましょう。

出産や育児など、人生に訪れるさまざまな転機を受けとめながら、作品をつくり続けていくために。
その変化を自らの力に変えて、クリエイターとして新しいチャレンジの機会へとつなげている女性たちがいます。
彼女たちの経験や実践の中に、映像業界が一歩前進するヒントがきっと潜んでいるはず。

テレビ東京『シナぷしゅ』のほか、こども向けワークショップなども手掛けるアートディレクターの鈴木友唯さん、Eテレ『アイラブみー』クリエイティブディレクターのほか、空間・映像・テクノロジーを掛け合わせて演出を手掛ける古屋遙さん、そして俳優としての活躍に加え、BABEL LABEL所属のプロデューサーとしてもその手腕を発揮されているMEGUMIさんをお迎えし、豪華鼎談をお届けします!

※登壇者変更のお知らせ:林 永子氏がMCとして登壇予定でございましたが、諸事情により、山本 加奈氏に変更となりました。

<登壇者プロフィール>

  • アートディレクター・ディレクター・イラストレーター鈴木 友唯

    2016年DRAWING AND MANUALに参加。TVCM、番組、Web-CM、MV などを手がける。主な作品にアリススタイル-TVCM、Milton-TVCM、パルシステム-WebCM、『パプリカ』Foorin 楽団 ver. 、『うちゅうにムチュー / おかあさんといっしょ』、NHK Eテレ『u&i』、テレビ東京『シナぷしゅ』、サンボマスター『ヒューマニティ!』MV などがある。カラフルで手作り感のある世界観を作るのが得意技。自分でイラストを描いたり、セットを作ったりも。 2022年10月に第一子を出産。子育ても仕事も全力で楽しみたい!「こども図工教室 YAKKE」主宰で、日本中さまざまな場所でこども向けワークショップを開催。

    X(Twitter):https://x.com/yuidentity

  • 演出家 Experience Design ・Show Design・Film Making古屋 遙

    ドイツ育ち、英国ブリストル大学演劇学科卒。空間・映像・テクノロジーを掛け合わせた演出を行い、クライアントワークやアートワークを通して「もしも」の想像をかたちにする仕事をしている。iF DESIGN AWARD、日本空間デザイン賞、MTV VMAJ、キッズデザイン賞、グッドデザイン賞等受賞歴多数。2022年プロジェクションマッピング世界大会審査員、『テクネ映像の教室』審査員/講師、大河ドラマ『おんな城主直虎』オープニング映像、TWICEドームツアーライブオープニング演出、Eテレ『アイラブみー』クリエイティブディレクター、他Louis Vuitton、CHANEL、パルコ、ルミネ、三越伊勢丹等幅広くクライアントワークを手がける。1児の母。

    X(Twitter):https://twitter.com/haruborism
    Instagram:https://www.instagram.com/imagine_if_studio

  • 俳優 / プロデューサーMEGUMI

    1981年生まれ、岡山県出身。俳優として第62回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞。近年は映像の企画、プロデュースを行なっている。プロデューサーとしての作品にドラマ「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」(22年 / テレビ東京 )、映画「零落」(23年 / 竹中直人監督 )、ショートムービー「LAYERS」(22年 / 内山拓也監督 ) などがある。2023年より、BABEL LABELにプロデューサーとして所属。

    X(Twitter):https://x.com/calmakids
    Instagram:https://www.instagram.com/megumi1818/

  • 編集&ライター / プロデューサー山本 加奈

    クリエイティブ業界のよろずや。フィルムフェスティバルRESFEST(米)の日本ディレクターとして、国内5都市で開催し、映像業界のデジタル変革期に貢献する。2007年より映像カルチャーのウェブマガジンwhite-screen.jpを企業内起業し、運営兼編集長を務める。2016年退社し世界を放浪。2017年映像カルチャーのウェブサイト「NEWREEL.JP」を起ち上げ、伊藤ガビン氏と共同編集長に就任。デジタルエンターテインメントのグローバルイベント「THU」 Japan日本プロデューサー、パリ発のモーショングラフィックスの祭典「Motion Plus Design」にも携わる。文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業 アドバイザー(2020〜2022)。

    NEWREEL:https://newreel.jp/

『VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024』(VGT2024)公式サイト:https://vook.vc/vgt2024

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