【VGT2024セッション動画】なかじましんやと菱川 勢一が語る 映像のこれまでとこれから
7/9(火) 7/10(水)にTOKYO NODEにて開催された日本最大級の映像クリエイター向けカンファレンスイベント『VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024』
実施された数々の豪華セッションの中から一部を特別に公開中!
<セッションの概要>
先行き不透明の時代と言われるようになってひさしい今日この頃。
ですが、映像がこの世からなくなることはありません!
このセッションでは、長きにわたり第一線でご活躍され続けていらっしゃる、なかじましんやさん、菱川勢一さんのおふたりに、これまでの映像業界をふり返っていただきつつ、これからの映像制作がどうなっていくのか。様々な観点から語り合っていただきます。
<登壇者プロフィール>
- CM演出家なかじま しんや
CMディレクター。1959年福岡県生まれ大阪育ちの江戸っ子。武蔵美視デ卒。’83演出デビュー。受賞多数。日清食品『hungry?』(カンヌグランプリ)、サントリー「伊右衛門」、AirPAY「オダギリジョーシリーズ」、タコハイ「田中みな実」、湖池屋プライドポテト「山﨑賢人・新木優子シリーズ」などを演出。映画『ウルトラマンゼアス』(1996)、『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』(2010)監督。2022年「なかじましんやオフィス」を開設。
OND°:https://www.ond-crc.jp/member/shinyanakajima/ - 映像工芸作家 / 写真家菱川 勢一
映像工芸作家・写真家・武蔵野美術大学教授。 音楽業界からキャリアをスタート、その後渡米し、New Yorkに拠点を移す。音楽番組、CM、映画、MVの演出を手がける一方、音楽と映像を融合したメディアアート創作へ。帰国後、1997年DRAWING AND MANUALの設立に参加。企業ブランド映像のディレクションやファッションブランドのステージ演出、写真家としての活動、美術館の空間演出などジャンルを越えた横断的な創作活動を展開中。 監督を務めた映像作品『森の木琴』がカンヌライオンズをはじめとした20を超える国際的な賞を受賞した。また写真家として2011年初の写真展『存在しない映画、存在した光景』を日本各地で巡回開催、またアーティストとしてコンテンポラリーアート作品『雪見春画』をミラノ、ニューヨークにて『srk (Inspired by SHARAKU)』を東京、ミラノで発表。長編映画では『youth』(2017)、『ハモニカ太陽』(2018)、『新青春』(2020)を監督。2022年より日本の工芸をベースにした映像工芸の創作を開始。2023年台湾にて映像インスタレーション作品『Karmen』を発表。 著書 : 写真短編集『存在しない映画、存在した光景 Vol.1』 受賞歴 : ニューヨークADC / ロンドン国際広告賞 / iFデザイン賞 / One Show / D&AD / カンヌライオンズ / プリ・ジュネス / ヴェネツィアビエンナーレ特別賞 / モントリオール映画祭 / パリ映画祭 ほか
菱川勢一作品集:http://seiichihishikawa.info/
DRAWING AND MANUAL :https://drawingandmanual.studio/ - 映像ディレクター / BABEL LABEL所属監督 / Vook 顧問曽根 隼人
演出・撮影・編集からグレーディングまで担当するスタイルで広告映像やMVを制作。 無印良品のパリでのプロモーション映像"TOKYO PEN PIXEL"では世界三大広告祭のひとつONE SHOWや、アジア最大の広告祭ADFEST、Spikes Asiaをはじめ数多くのタイトルを受賞。Eテレ『テクネ 映像の教室』では、プロデューサーを、TVドラマ「乃木坂シネマズ」「封刃師」「インフォーマ』『憑きそい』では監督を担当。
BABEL LABEL:https://babel-pro.com/member/sone/
X(Twitter):https://x.com/4th_hayato
Instagram:https://www.instagram.com/hayato44/
『VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024』(VGT2024)公式サイト:https://vook.vc/vgt2024
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