【VGT2024セッション動画】日本最高峰のDPが集結! 撮影監督サミット

  • 動画時間1時間4分52秒

7/9(火) 7/10(水)にTOKYO NODEにて開催された日本最大級の映像クリエイター向けカンファレンスイベント『VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024』
実施された数々の豪華セッションの中から一部を特別に公開中!

<セッションの概要>

第一線で活躍中の撮影監督(DP:Director of Photography)たちによる座談会が実現! 日本では、撮影部と照明部に分かれる現場が今でも多いですが、カメラワークとライティングを同時に設計するというグローバルスタンダードのDPシステムを採り入れることで、魅力的な映像を創り出す撮影監督たちが「DPシステムの秘訣」「色へこだわり」「後進の育成」といったテーマで語り合います。

<登壇者プロフィール>

  • 撮影監督河津 太郎

    1969年、東京生まれ。学生時代より佐藤信介や永井聡らと出会い、多くの自主映画を制作、佐藤と映像制作レーベル・アングルピクチャーズを起ち上げる。丹下紘希監督によるイエローブレイン制作のMVを数多く担当。2000年、佐藤信介監督『LOVE SONG』で劇場映画デビュー。ライティングも自分で設計する撮影監督スタイルをモットーとして、MV、CF、映画の垣根なく数多くの作品に関わる。2020年、第43回「日本アカデミー賞」最優秀撮影賞を受賞。

    Angle Pictures:https://anglepic.com/
    Instagram:https://www.instagram.com/taro_kawazu/

  • 撮影監督 / 映像作家上野 千蔵

    1982年生まれ、鹿児島県出身。撮影監督 / 映像作家。2011年に独立し、広告、ミュージックビデオでキャリアをスタートする。Cannes Lionsグランプリ、文化庁メディア芸術祭グランプリ、ACCの撮影賞など、国内外の広告賞を多数受賞。近年では、アーティストとして芸術祭などにも多数参加。「新春」と名付けた活動では、自然との共生をテーマに小規模な撮影スタイルで、主にドキュメンタリー映像を発表している。 〈長編作品〉『太陽の塔』(2018)『宇宙でいちばんあかるい屋根』(2020) 『息をひそめて』hulu (2021)

    senzo ueno:https://senzoueno.tokyo/
    Instagram:https://www.instagram.com/senzo_ueno

  • Cinématographer今村 圭佑

    1988年生まれ富山県出身。日本大学芸術学部映画学科卒業。24歳で撮影監督として活動を始める。現在映画、CM、MVなどジャンルを問わず撮影監督として活動中。2020年大半を台湾の高雄で撮影した『燕Yan』で初監督デビュー。

    Instagram:https://www.instagram.com/keisuke_imamura

  • 映像ディレクター / BABEL LABEL所属監督 / Vook 顧問曽根 隼人

    演出・撮影・編集からグレーディングまで担当するスタイルで広告映像やMVを制作。 無印良品のパリでのプロモーション映像"TOKYO PEN PIXEL"では世界三大広告祭のひとつONE SHOWや、アジア最大の広告祭ADFEST、Spikes Asiaをはじめ数多くのタイトルを受賞。Eテレ『テクネ 映像の教室』では、プロデューサーを、TVドラマ「乃木坂シネマズ」「封刃師」「インフォーマ』『憑きそい』では監督を担当。

    BABEL LABEL:https://babel-pro.com/member/sone/
    X(Twitter):https://x.com/4th_hayato
    Instagram:https://www.instagram.com/hayato44/

『VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024』(VGT2024)公式サイト:https://vook.vc/vgt2024

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