【VGT2024セッション動画】世界に届く、映画/映像の作り方。
7/9(火) 7/10(水)にTOKYO NODEにて開催された日本最大級の映像クリエイター向けカンファレンスイベント『VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024』
実施された数々の豪華セッションの中から一部を特別に公開中!
<セッションの概要>
圧倒的な個性を放つ長久 允監督の映画作品たち。『そうして私たちはプールに金魚を、』(2017年、短編部門グランプリ)、『WE ARE LITTLE ZOBIES』(2019年、長編部門審査員特別賞)、『蟹から生まれたピスコの恋』(2024年、最優秀監督賞)という、サンダンス映画祭で3度にわたる受賞をはじめ、長久作品は海外の名だたる映画祭でも高く評価されています。
さらには、日本の映像制作者にもファンが多いA24の目にも止まり、A24製作ドラマ『Sunny』にもディレクター陣のひとりとして参加するという快挙を成し遂げました。
本セッションでは、長久監督が映画やドラマを演出する上で心がけていること、具体的な演出技法などを語っていただきます。
<登壇者プロフィール>
- 映画監督 / 脚本家 / 演出家長久 允
東京都生まれ。CMプランナーを経て、映画監督となる。 2017年、短編映画『そうして私たちはプールに金魚を、』でサンダンス映画祭日本人初グランプリを受賞。2019年『WE ARE LITTLE ZOMBIES』はベルリン映画祭など37の映画祭で上映される。2022年にはGUCCIの広告として短編映画『Kaguya By Gucci』を制作した。2024年1月『蟹から生まれたピスコの恋』でサンダンス映画祭監督賞受賞。その他にWOWOWオリジナルドラマ『FM999』『オレは死んじまったゼ!』など。最新作A24製作ドラマ『Sunny』はAppleTVにて7月10日より配信予定。
X(Twitter):https://twitter.com/nagahisa
Instagram:https://www.instagram.com/nagahisa/ - 映像ディレクター / BABEL LABEL所属監督 / Vook 顧問曽根 隼人
演出・撮影・編集からグレーディングまで担当するスタイルで広告映像やMVを制作。 無印良品のパリでのプロモーション映像"TOKYO PEN PIXEL"では世界三大広告祭のひとつONE SHOWや、アジア最大の広告祭ADFEST、Spikes Asiaをはじめ数多くのタイトルを受賞。Eテレ『テクネ 映像の教室』では、プロデューサーを、TVドラマ「乃木坂シネマズ」「封刃師」「インフォーマ』『憑きそい』では監督を担当。
BABEL LABEL:https://babel-pro.com/member/sone/
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『VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024』(VGT2024)公式サイト:https://vook.vc/vgt2024
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