【W Conference動画】唐草模様を描くキャリア、私がベルリンでメディカル系専門の3DCGアニメーターになるまで
映像に関わる女性が働き方やキャリアを考える、『W Conference』のアーカイブ映像を公開!
<セッションの概要>
人生を歩む上で、思いがけない路線変更が必要になる場合があります。思いもかけない出来事に遭遇し、絶望的な気持ちになってしまうことがあるかもしれません。でも、もしかしたら、そういった唐草模様のキャリアパスが、後になって人生とキャリアの大きな糧になるかもしれません。直線ではないキャリアパスを持って映像業界で活躍していらっしゃる女性クリエーターはたくさんいらっしゃいます。そういった女性の一人、ベルリンで小さい子供を抱え、思いがけずメディカルアニメーターとしてのキャリアを歩むことになった女性に話を聞きます。
<登壇者プロフィール>
- 3Dメディカルアニメーター久野 梓
国立豊田高等専門学校建築科を卒業後、渡独。シュトゥットガルト大学建築学部を経てベルリン芸術大学にてファインアートを勉強。アーティスト活動ののち、出産を機に紆余曲折を経て3DCGの世界に入る。2019年よりフリーランスの3Dデザイナーとして活動。メディカル系のアニメーションが専門。
WEBSITE:https://jp.azusakuno.info/ - Graffity株式会社 3DCGアーティストRieringo
服飾専門学校在学中に自身のオリジナルブランドを立ち上げ、幅広いクリエイティブを手がける。2021年3DCGの新たな表現に魅了され転身。東大発スタートアップに入社後、現在はARエンタメ企業「Graffity」にてジェネラリストとしてApple Vision Proを中心としたコンテンツ制作に携わる。将来の夢は、旅する3DCGアーティスト。
WEBSITE:https://www.rieringo.com/
誰もが“つくる”ことを目指せる、続けるために。女性映像クリエイターをエンパワーするプロジェクト Vook W:https://site.vook.vc/vook-w