DaVinci Resolve 15 発表:超強力アップデート!

こんにちは。

2018年4月9日(日本だと10日?)にNABでBlackmagic DesignのDaVinci Resolve 15が発表されました。

14からのメジャーアップデートということで、かなりパワーアップしています。

今回の一番の目玉はコンポジット/VFXのFusionをResolveに取り込んだところかとは思いますが、その他にも色々と便利になっている部分が見られます。

まだ少し触った感じですが、各ページから個人的に便利だと思った部分をご紹介したいと思います。

まずは、ページの切り替えや、画面の表示/非表示を切り替える部分をアイコンのみにすることが出来るようになりました。

ノートブックなど、狭い画面での作業時には地味に作業効率化に直結します。

各セクションで右クリックしてみて下さい。

日本語版で使用していますが、全体的に日本語化が追いついていない部分が目立ちます。

まだPublic Betaですので正式版リリースの時にはしっかり直っていることと思います。

エディットページ

サウンドライブラリが追加

効果音やBGMなどを管理できるようになりました。

これまではプロジェクトごとに必要に応じてインポートする必要がありました。

テキストタイトルのテンプレートが追加

文字入れ以外はほぼ何も出来なかったResolveのテキストですが、テンプレートが追加されました。

動きのあるアニメーションも入っています。

細かい設定などはインスペクタか、今回追加されたFusionページでも調整できます。

Text+ではこれまでよりもより細かい設定が可能になりました。

スタックタイムライン

タイムラインを重ねて表示したり、タブで複数を切り替えられるように。

これまでよりもよりスピーディーにタイムラインを扱うことが出来るようになりました。

Delete Gaps

タイムライン上にできた隙間を一気に詰めてくれる機能です。

これまではギャップを一つずつ選択してDeleteする必要がありました。

隙間を詰めたい部分を選択して、編集メニューから「Delete Gaps」です。

タイムコード表示ウィンドウ

タイムコードを好きな場所に、好きな大きさで表示できるようになりました。

カラーページなどでも有効です。

「ワークスペース」メニューから「Timecode Window」を有効にして下さい。

大きさはウィンドウの枠の部分をドラッグして変更します。

カラーページ

Lutの一覧プレビュー表示が可能に
これまではいちいちLUTを適用したり、スチルを作成したりしてLUTのルックを確認していたのですが、カラーページにその名の通り「LUTs」セクションが出来ました。

Fairlightページ

ダイナミクス以外のオーディオFXがやっと追加されました。

作業の息の音を軽減するDe-Esserや50Hz-60Hzなどのハムノイズを軽減するDe-Hummer、ノイズ軽減のNoise-Reductionや、定番のReverbやDelayも他のプラグインのインストールなしにResolveだけで扱えるようになりました。

最後に
まだまだ便利なアップデートはたくさんありますが今回は個人的な好みでいくつかピックアップしてみました。

その他にもSuper Scaleによる高解像度化(HDから8K)ではズーム切り出し時にも役立ちそうですし、複数の再生ヘッドを置けるようになったのもクリップ比較時などに便利そうです。

Fusionページなどはモーショングラフィックスから合成、タイトルなども何でも出来てしまうツールなので、またここでも取り上げてみたいと思います。

英語限定にはなりますが、新機能やFusionについてたっぷりと説明したPDFもBlackmagic DesignのサイトからDL出来ますので、是非見てみると良いと思います。

(PDFへの直リンクはこちら

ひとまずのDaVinci Resolve 15の新機能紹介でした!

ではまた!

HH

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