DaVinci Resolve 15 最新対応コーデックリスト

DaVinci Resolve 15 対応コーデックリスト

DaVinci Resolveは広い範囲の拡張子やコーデックのファイルに対応していますが、これまでどのファイルフォーマットに対応しているかという詳細なリストは用意されていませんでした。しかし今回、DaVinci Resolve 15のアップデートにあわせて、対応コーデックリストがめでたく公開されました。

なにしろ対応しているコーデックの種類が多いです。300種類くらいあります。だからリストも全部で11ページに及びます。カラーや編集に目が奪われがちですが、DaVinci Resolveはファイル変換ソフトとしてもなかなか優秀です。

DaVinci Resolveが対応しているファイルの種類の全貌を知りたい方、「私の持っているファイルは読み込めるかしら」と心配な方、もしくは単にリストが好きな方はぜひご覧ください。

DaVinci Resolve 15 対応コーデックリスト

DaVinci Resolve 15から対応を開始したファイルフォーマットは?

DaVinci Resolve 15は従来よりもまたさらにファイルフォーマットの対応範囲を広げています。そのハイライトはこんな感じです。

Canon RAW

Canon C200のRAW Lightの素材です。DaVinci Resolve 14でも対応していましたが、DaVinci Resolve 15でCamera RAWの中に追加されました。Resolve Color ManagementにもCanon Log3の項目が追加されています。

Panasonic Varicam RAW

こちらもすでに対応していましたが、Camera RAWのグループに仲間入りしました。現在のCamera RAWには全部で7種類のRAWが選択肢として並んでいます。

TGA

地味にまだ対応していませんでした。TGAファイルの読み込みができるようになっています。DaVinci ResolveはDPX、JPEG、TIFFなどの静止画拡張子のほか、CanonやNikonの静止画RAWフォーマットにも対応しています。

HEIC

iPhoneの写真のフォーマットです。iOS11で採用された新しい規格です。HEICはHight Efficiency Video Compressionの略です。アプリケーションによってはそのまま読めないものもあり、JPEGに変換したりする必要があるようですが、DaVinci Resolve 15ならそのまま読み込めます。

IMF(有償版のみ)

IMFの読み込み、書き出しに初めて対応しました。Netflixのプリセットも登場しています。

DCP(有償版のみ)

これまでDCPの読み込み、書き出しには対応していましたが、DCPのライセンスが必要でした。今回のアップデートでは、暗号化されていないDCPに限り、ライセンスなしで読み込みと書き出しができるようになっています。

Kakadu JPEG2000(有償版のみ)

IMFとDCPのワークフローでよく使用されるコーデックです。読み込みと書き出しに対応しています。ちなみにKakaduはオーストラリアの国立公園の名前です。ワラビーとかがいます。

ARRI LF

ARRIのラージフォーマットカメラシステムの素材が読み込めます。

最後に

DaVinci Resolve 15のアップデートの全体像についてはDaVinci Resolve 15 よくある質問をご覧ください。

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