DaVinci Resolve 15での縦書きテロップの作成方法!


こんにちは。

今回はDaVinci Resolve 15での「縦書きテロップ」の作成方法をご紹介します。

手順

1. EDITページで「Text+」をタイムライン上に追加する

画面左上の「エフェクトライブラリ」を開き、ツールボックス>タイトル>「Text+」をドラッグしてタイムライン上に追加します。

2. インスペクタで情報を入力

「Text+」をタイムラインにドラッグすると、画面右側にこのようなインスペクタが表示されると思います。(一度選択を解除すると表示されなくなるので、その場合は画面下の「Fusion」ページへ行くと再度表示されます。)

ここではテキストを入力し、フォントやカラー、サイズなどを調整して下さい。

日本語の場合は日本語フォントを選択しないとプレビューが文字化けで正しく表示されませんのでご注意を。

3. 縦書き表示の設定

ひとつ上の写真にもありますが、「Direction」と「Line Direction」をそれぞれ下記のように設定します。

Direction > Top Down

Line Direction > Down-Up or Right-LeftLine Direction

そして、V Anchorを3つのうち一番右(もしくは一段下の数値を「1」に。)

に設定して下さい。

これで上詰めの本文が並ぶと思います。

実際のレイアウトを見ながら文字サイズやラインのスペーシングを調整してみてください。

中央揃えの場合にはこのV Anchorの項目はスキップ可能です。

4. 1行が長くて入り切らない場合や、表示位置を変更する場合

画面下から「Fusion」ページへ移動して、プレビュー画面の赤い丸と矢印の表示をドラッグして移動して下さい。上と右に向いた矢印をドラッグするとX軸・Y軸のどちらかのみかが移動できます。

丸をドラッグさせると上下左右に移動できるようになります。

5. 注意点

日本語の場合だと句読点(、や。などが文字枠の左下にきてしまい、不自然になってしまいます。)

テロップなので「。」は使わず、「、」の代わりにはスペースで対応すればよいのですが、どうしても使う必要がある場合は別のテキストを作成して重ねる等でご対応下さい。

(どなたか簡単な方法をご存知でしたらぜひ教えてください!)


今回は以上です。

是非試してみてくださいね!

ではまた!

HH

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コメント

  • 南篠粒阷
    「、」や「。」の位置について、Fusionページでテキストノード選択時、ビュワーの隅に表示される「文字単位のマニュアルカーニング機能」(「Ab」の文字の下に□□が並んでいるアイコン)をオンにすれば、「、」「。」に限らず任意の文字を選択して位置をずらす事は可能です。
    ただし縦書きで2行以上の文章の場合、文字のカーソル位置が左右反転します。
    また、そもそも縦書きにした時点でインスペクタ上での文字間調整はできなくなります。
    これらのバグは設定の項目名やタブの区分はDaVinciと違えど、本家Fusionでも同様だったので、製品版でも直るかどうかは怪しいなと個人的には思ってます。