フォルスカラーについて

REDの公式YouTubeページで登場するアメリカ人のネイトとショーンが、今回はREDのフォルスカラーの1つであるジオスコープについて説明してくれました。

引用:No Film School

そもそもフォルスカラーとは、画像の詳細がよく分かるようにコンピューターによって人工的に画像に着色した色(アルク参照)、つまり、ありのままの色を表現するのではなく、露出などを的確に入力するためのサポートとして明るさの階調などを実際とは違う色によって分かりやすく示してくれる色のことです。

ちなみに英語ではFalse Color(間違った色)と書きますが、別に色が何色だからと言って何かが間違っているわけではありません。誤認されやすそうですが、ただ映像を忠実に表そうとした色表現ではない、ということです。

ジオスコープ設定

メニュー(Menu)> 設定(Setting)> ディスプレイ(Display)> ツール(Tool)> フォルスカラー(False Color)> ジオスコープ(Gio Scope)


引用:No Film School
最初は全てグレイスケールで表示されます。画面に新しく表示された「1」から「16」までの数字はFストップを表しています。見たいストップをクリックすると、そのストップの部分が特定の色で以下のように表示されます。

引用:No Film School
「1」が最も暗く、「16」が最も明るい数値です。
「11」が適正露出である18%グレイに設定されているので、キーライトを被写体に当てた時にだいたい被写体のジオスコープが「11」を示しているか、という方法で露出を探すことも出来ます。

引用:No Film School

「16」ストップだけは8段階に分かれている

「16」つまり露出オーバーするかどうかの瀬戸際の判断を助ける機能がジオスコープには搭載されています。実は「16」ストップの中でさらに8つの色に分類されているのです。「16」は赤で表示されるのですが、色情報が全くない映像になるにつれて表示色が赤から黒への8段階の変化で表されています。黒っぽくなるほど露出オーバーに近づいている、ということです。


引用:No Film School

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