エッセンシャルグラフィックスのミュージックタイプで出来ること
みなさんこんにちは!
前回に引き続きエッセンシャルグラフィックスのお話です。ミュージックのタイプで何が出来るのかを確認していきたいと思います。
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ミュージックタイプ
ラウドネス
ラウドネスはデシベル(電圧)ではなく耳で聴いた時に近い環境を数値化したものですが、複数のクリップのラウドネス値を-25.00LUFSに統一することが出来ます。
実際に何をやっているの?
ゲインを調整しているだけです
デュレーション
オーディオクリップの速度を変更出来る
実際に何をやっているの?
オーディオクリップの速度調整をしているだけです
ダッキング
ダッキングターゲット
選択したタイプに対してミュージックタイプの音量を下げます
感度
ターゲットの対してトラックキーフレームのフェードインフェードアウトを下げる感度を調整する
どれだけ音量を低減させるかの基準になります
フェード
フェードがどのくらいの速度で行われるかを調整する部分
実際に何をやっているの?
自動ダッキングではオーディオクリップの速度調整をしているだけです。クリップのキーフレーム調整だけなので後からキーフレームを追加、削除したり調整することが出来ます。
使い所としては
BGMを会話の部分だけ下げたい など
ヤマダイ @ymrun_jp@yamadai
映像講師。 2017年11月よりAdobe Community Evangelist。 Premeire Pro/After Effectsなどを触る生活。 日々モーションを考えるサイトを運営 https://everydayskillshare.jp...
ヤマダイ @ymrun_jpさんの
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