2018.07.10 (最終更新日: 2020.06.29)

オーディオインターフェイスとは?

オーディオインターフェイスって何だろう?

先日行われた「オーディオインターフェイス会」の模様を一部ご紹介いたします。
今回の講師はスタジオねこやなぎの大須賀淳氏です。幅広い知識を有する筆者が思う映像スペシャリストのお一人です。

オーディオインターフェイス

オーディオインターフェースが今回のテーマですがものすごくざっくり言うと以下のような感じですね。

  • パソコンの中から音を出したりとか、逆にマイクなどをつなげて音を入れるもの

パソコン標準部品と比べて

Macであればオーディオアウトがありますし、Windows機であればマイク入力があります。そういったパソコンに標準に付いているハードウェアとオーディオインターフェイスの差を上げるとすると

  • 音質の違い
    パソコンの中の位置部品として搭載されているものよりも高品質なものが出ているためノイズ面や周波数特性などにも非常に差が出てきます。またパソコン本体と離す事もできるのでノイズの干渉を意図的に防止することも可能です。
  • 機能の拡張
    パソコンはシンプルにミニジャックのステレオ端子などしか選ぶことはできませんが、オーディオインターフェイスを使えばサラウンド環境や違うモニターに割り振ることなどもできます。また録音に関してもXLR端子のマイク入力を行うことも種類によっては対応可能です。
  • 安定性
    パソコンだけに処理をさせるのではなくオーディオインターフェースにある程度の処理を任せることによって安定性が向上するのも利点の一つです。

オーディオインターフェイスは制作用、コンテンツを生み出すもの

色々な見解はありますがパソコンのオーディオ周りを一括りにオーディオデバイスとするのであればオーディオインターフェイスの位置付けとしては制作用途に使われる機器のことを指していると思っています(大須賀氏)

参考出展「オーディオインターフェイス」

オーディオインターフェースにはいくつか種類があります。
基本形がラックに組み込んで使うものですね。また、端子は限られながらも手軽に使えるデスクトップにポンと置いてる買うこともできるポータブルタイプなどです。

また、オーディオインターフェイスにはミキサー機能を搭載しているものも多くあります。それをUSBなどを介しパソコンに送り込むことも可能です。

注意点として入力されるチャンネル数と出力できるチャンネル数はイコールではないものがあります。オーディオインターフェイスをつかって多チャンネル記録をしたい場合は注意して選定しましょう。

LIVETRAK L-12は単体で録音も可能

AKAI RPM3などはスピーカーながらUSBインターフェースも搭載し、入力デバイスとしても使える

選ぶときの目安は?

用途を考えて選定するとイメージしやすいと思います。モニタリングようであれば出力のみで問題ないですし、入力が必要であればそれが何系統になるのか?パソコンにはミックスして入れるのか入れないのか?を考えて見てください。

今回のオーディオインターフェイス会は一部の動画もVookにてアップロード予定です。相互にチェックしていただくと嬉しいです。

ではでは〜

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