フレームを書き出し

フレームを書き出しとは

ソースモニターやプログラムモニターに表示されている映像を１枚の静止画(フレーム)として書き出すことができる機能です。（スマホのスクリーンショットのようなイメージ）
書き出した画像データをプロジェクトに読み込み、素材として使用する事もできます。

フレームを書き出しの使用方法

1. フレームを書き出したいクリップを表示させます。

2. プログラムパネルのタイムライン上で、フレームを書き出したいシーンに再生ヘッドを合わせます。

3. プログラムパネルの下にある「フレームを書き出し」というカメラのマークを選択することで、映像を静止画として書き出す事ができます。

※プログラムパネルの下にカメラのマークがない場合

プログラムパネルの下の一番右にあるプラスボタンを選択し、
↓

「ボタンエディター」というパネルが出現するので、その中にあるカメラのマークを選択して青枠の中にドラッグしてください。

4. 保存する静止画の名前と保存場所を設定します。

5. 「プロジェクトに読み込む」にチェックを入れると、書き出された静止画がプロジェクトパネルに読み込まれます。

書き出した静止画を使用したい場合は、こちらにチェックをした方が読み込む手間が省けます。