居酒屋Vook ドキュメンタリー会
アーカイブ動画は、前編の<レクチャー篇>のみとなります。
後編の<フリートーク篇>はこちらのウェビナーまとめ記事でお楽しみください♪
ようこそ、居酒屋Vookへ。
様々なジャンルで活躍する、映像クリエイターが集い語り合う”居酒屋Vook”。ドキュメンタリーという奥深い世界に魅せられた者たちが、ドキュメンタリーと向き合う姿勢や考え方、そして「ここだけの話」を語らいます。
ドキュメンタリーの真髄とは?三者三様の「ドキュメンタリー観」を語りあかします
映像制作における「ドキュメンタリー」とは、直訳すると記録映像のこと。ドキュメンタリーといえば、著名人の1日密着、動植物の生態、社会問題などの課題やテーマがあるノンフィクション作品というイメージがあります。
しかし、ドキュメンタリーとは実に多様。事実を伝える王道作品の他、自らが主体的に発信していく映像、テーマに沿ったドキュメンタリーの広告、被写体とのコミュニケーション手段としての作品など、様々なカタチでドキュメンタリーは存在しています。
「おもしろいから」「伝えたいから」という理由があっても、ただ延々と撮影しただけでは視聴者の心を掴むことはできません。監督のディレクションの中で、被写体の意外な一面や本音を引き出すことではじめて、自然で魅力的な映像になります。そして、この「心に響く映像」には、これまでの人生の中で育んできた監督それぞれの視点が色濃く反映されています。
今回は、仕事内容・演出・向きあい方も全く異なる3人の監督が集まり、それぞれの「ドキュメンタリー」について語りあかします!
二部構成で開催!ドキュメンタリーのイロハを学びつつ、本音トークをお届け
第一部となる前編<レクチャー篇>では、ドキュメンタリー監督・映像記者の岸田浩和さんから、ドキュメンタリー映像の作り方や考え方を学ぶ内容となっています。聞き手は映像ディレクターの大石健弘さん。
👇第一部の内容をチラ見せ!たっぷり50分解説頂きます
第二部となる後編<フリートーク篇>では、ドキュメンタリー監督・演出家の高島太士さんも加わり、ドキュメンタリーの魅力や、どのような作品を作りたいのか、などざっくばらんに本音トークを繰り広げます。
第二部はウェビナーまとめ記事でお楽しみ頂けます!
【ウェビナーまとめ記事】居酒屋Vook ドキュメンタリー会 <フリートーク篇>
ドキュメンタリーという奥深い世界に魅せられた3人の監督たちがそれぞれの「ドキュメンタリー観」を語り、向き合う姿勢や考え方、そして「ここだけの話」も飛び出す場となった “居酒屋Vook ドキュメン...
3人はそれぞれどのようにして「心に響く」映像を撮っているのか、どのようにアプローチしているのか。ドキュメンタリー撮影の技術とマインドにディープに迫るウェビナーです。
こんな方にオススメ
- ドキュメンタリー作品を制作している方
- これからドキュメンタリーを撮りたいと思っている方
- ドキュメンタリーの魅力を深堀りしたい方
ゲスト
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ドキュメンタリー監督/映像記者
岸田 浩和 / Hirokazu Kishida
メーカー勤務を経て、2012年に札幌国際短編映画祭で監督デビュー。2015年に株式会社ドキュメンタリー4を設立。Yahoo!ニュースドキュメンタリーやVICE Japan、NHK新日本風土記ほか、さまざまなドキュメンタリー番組の企画と制作に携わる。ラン&ガンスタイルの機動力を生かした少人数撮影と、ナレーションを用いない”ノーナレ編集”が特徴。京都の料亭を追った「Sakurada Zenchef」はNYフード映画祭で2冠。日本人が率いるナイジェリアのサッカークラブ”イガンムFC”の世界進出や、ゲームスタートアップの復活劇を追った長編作を制作中。
非常勤講師や講師として、関西学院大学・総合政策学部や東京都市大学・メディア情報学部、九州大学・芸工学部でドキュメンタリーやメディアに関する講義を担当する。
https://www.documentary4.com/ -
映像ディレクター
大石 健弘 / Takehiro Oishi
静岡県浜松市出身。AOI Pro.を経て独立。心を動かすドキュメンタリーやサプライズを中心とした広告を作る映像ディレクター。監督作に、Amazon「日本ストア」、Panasonic「街のでんきやさん」シリーズなど。
大野大樹監督はAOI Pro.時代の同僚。2ndディレクターや共同演出として大野監督作品に数多く参加している。最近ではカロリーメイト、資生堂などのCMに撮影で参加、共同演出としてJR東海「会いにいこう」シリーズなどがある。
X(Twitter):@tarchi_tarchi https://www.takehirooishi.com -
演出家、ドキュメンタリスト
高島 太士 / Futoshi Takashima
1979年生まれ。広告映像演出家。ソーシャルグッドに特化した映像演出にこだわり、国内はもとより海外広告祭での受賞も多数。長年にわたり培った取材力や表現手法で社会課題解決のヒントを導き、人の心に届くストーリーを多く生み出すことに時間を費やしている。広告企画とジャーナリズムの両方の視点から社会課題に向き合う表現者を、ドキュメンタリストと名付けた。代表作は「 #PrideHair 」「 ママも一歳、おめでとう。」
HP
https://firstapartment.studio.site/
Twitter
https://twitter.com/first_apartment
受賞歴
Canne Lions、Adfest、Spikes ASIA、London International Awards One Show、AD STAR、PR AWARD Asia、ACC TOKYO CREATIVE AWARDS TokyoDocs
内容
第一部 レクチャー篇(50分)
・ドキュメンタリー作品の作り方
・制作する上での考え方第二部 フリートーク篇(90分)
・それぞれが聞きたいことに迫る!パネルトーク
・ドキュメンタリーの魅力とは
・映像制作者として伝えたいこと
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