また仕事がしたくなる！チームを導くプロデュース力 ３つのヒント 企画書篇

映像クリエイター自ら、 「プロデュース業務」 を行うケースが増えてきてはいませんか？
"良いプロデューサーとは？" という知見やノウハウはあまり体系化されておらず、経験のない方にとっては、手探りでやり方を模索するしかないのが悩みの種ではないでしょうか。

今回のテーマは、映像制作の羅針盤とも言える、**「企画書」**。

「映像のイメージをまとめた資料を作る場面が増えてきた...」
「資料に何を盛り込めば企画の主旨が伝わるか分からない...」

斬新なアイデアが閃いても、チームメンバーやクライアントに共有する資料に落とし込めなければ伝わりません。良い企画書ができても、提案の仕方をあやまってしまうと、制作を進めることができません。ではもっと企画を上手に伝えるためには、どのようなことを考え、どのような資料を用意すると良いのでしょう？ぜひ一緒に考えてみませんか。

ゲストは野外映画フェス #夜空と交差する森の映画祭 代表のサトウダイスケさん。数々のイベントや映像を企画・制作された経験をもとにお話いただきました。

夜空と交差する森の映画祭2021

公式サイト▶︎▶︎ http://www.forest-movie-festival.jp/

登壇者プロフィール

• サトウ ダイスケ / Daisuke Sato

  クリエイティブ・ディレクター & クリエイター。映像制作をメインとしつつ分野を跨いだクリエイティブで、ものづくりをしています。現場大好きで、守備範囲広めです。2014年より、野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」の代表、2020年より埼玉県飯能市の北欧体験アウトドア視線「ノーラ名栗」のクリエイティブ・ディレクターを担当しています。

  

• 長島 志歩 / Shiho Nagashima

  映画会社、広告代理店、スタートアップなどを経て、現在はVookでコンテンツ制作を担当。クリエイター支援を生業として活動しています。
  
  主な担当作品
  ABCテレビ×GYAO!ドラマ『KBOYS』プロデューサー
  GYAO!オリジナルバラエティ『私のAIする王子様』プロデューサー

  

こんな人におすすめ

• 企画をもっと上手に伝えたいと悩んでいる映像クリエイター
• マネジメント業務が必要になっている／なりそうな映像クリエイター
• 提案資料やチームメンバーへの共有資料の作成に苦手意識を感じている映像クリエイター

現在チームでの連携の仕方に迷われている方も、これから仕事の幅を広げていきたい方にも！プロデューサーが行っている仕事の中身を知り、ご自身のプロデュース力をワンランクアップさせる、そんな機会としてお役立てください。

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