また仕事がしたくなる！チームを導くプロデュース力 ３つのヒント チーム作り篇

映像クリエイター自ら、 「プロデュース業務」 を行うケースが増えてきてはいませんか？
"良いプロデューサーとは？" という知見やノウハウはあまり体系化されておらず、経験のない方にとっては、手探りでやり方を模索するしかないのが悩みの種ではないでしょうか。

2月のVookウェビナーは **「プロデュース力」** をテーマに、スムーズに企画を形にするための３つの力を学び、映像制作に役立つヒントをお届けします！

第二弾は「チーム作り」！

映像制作を進める上で、様々な領域の方と接する場面があるかと思います。
フリーランスでも、組織に所属する人でも、プロジェクトに関わる人数が多くなると、 「マネジメント」 が必要になりますよね。
「初めに伝えておけばよかった...」
「チームメンバーのモチベーションに差があった...」
「根本のズレを感じながら進めてしまった...」

これらのような後悔を、だれでも一度は経験したことがあるのではないでしょうか？

今回は、元々小規模のメンバーで発足し、今や様々な企画を世に生み出しているストーリーレーベル 「ノーミーツ」 を主宰する広屋佑規さんをお招きして、これまでのノーミーツの軌跡や試行錯誤、どのようにチームを作り上げてきたか、広屋さんの経験をもとにチーム作りに必要なことをお話しいただきます！

ストーリーレーベル『ノーミーツ』とは？
まだ出会ったことのない、新しい物語を生み出すストーリーレーベル。脚本家、映像監督、エンジニア、テクニカルディレクターなど様々な出自のクリエイターが集まり、2020年4月9日に結成。現在、社員・パートナー含め26人のクリエイターが所属。これまでに演劇、ドラマ、番組、映画など**50以上の物語を生み出す**。

代表作に『門外不出モラトリアム』やサンリオピューロランドとの共催公演、ワンカット生配信オンライン演劇『VIVA LA VALENTINE』など。これまでに、ACCゴールド、メディア芸術祭優秀賞、岸田國士戯曲賞最終選考ノミネート、AMDアワードなど受賞。
https://no.meets.ltd/

登壇者プロフィール

• 広屋 佑規 / Yuki Hiroya

  ストーリーレーベル ノーミーツ主宰 / 株式会社Meets代表。1度目の緊急事態宣言禍において、オンライン演劇を主軸に活動する「劇団ノーミーツ」旗揚げ。3作の長編公演やサンリオピューロランド、HKT48とのコラボ公演等を実現し、観客動員数は累計3万人超え。演劇に限らず、ドラマ、番組、映画など50以上の物語を生み出す。文化庁メディア芸術祭、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS、AMDアワードなど受賞。

  

• 長島 志歩 / Shiho Nagashima

  映画会社、広告代理店、スタートアップなどを経て、現在はVookでコンテンツ制作を担当。クリエイター支援を生業として活動しています。
  
  主な担当作品
  ABCテレビ×GYAO!ドラマ『KBOYS』プロデューサー
  GYAO!オリジナルバラエティ『私のAIする王子様』プロデューサー

  

こんな人におすすめ

• マネジメント業務が必要になっている／なりそうな映像クリエイター
• チームの作り方に悩んでいる映像クリエイター
• モチベーションを保ったまま仕事を遂行したい映像クリエイター

それぞれにポイントがあり、個人のタイプによっても進め方はさまざま。これらの本質を理解し、自分にあったやり方を探ることは、今後の映像制作をたすける力になるはずです。
現在チームでの連携の仕方に迷われている方も、これから仕事の幅を広げていきたい方にも！プロデューサーが行っている仕事の中身を知り、ご自身のプロデュース力をワンランクアップさせる、そんな機会としてお役立てください。

▼この動画のまとめ記事はこちら

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