motonobu okada

日本 

経歴

熊本生まれ。東京工芸大学短期大学部写真応用科卒業後、写真家・高崎勝二氏主催CARATSへ入社

広告・ファッション・ポートレイトなど、商業写真の現場で経験を積み、フリーランスとして独立。現在は鎌倉を拠点に、写真家・映像作家として活動している。

人物や風景はもちろん、車・バイク・タイヤなのどプロダクト撮影までも得意とし、光と影、質感とトーンを追求するスタイルを貫く。 静寂の中にある動、永遠性”を見極め、被写体の本質的な存在感を描き出す。

近年はモノクロ写真・広告・WebブランドムービーのDOP撮影監督やスチールと動画を同現場での撮影にも力をいれている。特に人物白バックキリヌキでは段取り良く・迅速・確実な点、タイヤ撮影では、質感表現・フォルム・照明ライティングにおいて高い評価を得ている。

作品は[ 光・トーン・余白 ]を重んじ、観る人の記憶に残る”静かな強さの余韻”を目指す。

スノボ、サーフィンSUPバイクにキャンプとベースは体育会系。映画と旅とジャズに読書。日常に潜む[ 一瞬の気配 ]からインスピレーションを得ている。刹那に宿る永遠がテーマ。

受賞歴としては国内外の企業広告・雑誌広告・カタログ撮影を幅広く手掛け多数有り。

受賞歴

環境広告雑誌部門 大賞 環境広告雑誌部門 優秀賞 朝日広告賞 飲料部門賞 全日本カレンダー展 大蔵大臣印刷局長賞

ニューヨークADC 銅賞 ニューヨークADC 奨励賞 全国カタログ・ポスター展  毎日広告 デザイン賞 TCC G部門賞

アジアパシフィックアドバタイジングプリントフォト部門グランプリ

  • 100
    撮影
  • 100
    照明
  • 100
    ドローン