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[NAB2019]業務用モニターの最前線を感じてみた EIZO

2019.04.11 (最終更新日: 2021.04.20)
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仕事で使うHDRモニターを探す


皆さんこんにちは!はい、今回はNAB2019で気になったモニターのお話です。EIZOといえばご存知の方も多いと思いますが日本のメーカーですね。CSやCGシリーズなど色々なラインナップもありますが今回は業務用放送機器展の展示ということもありCGシリーズが展示されていました。

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4K HDRモニター群

1番の目玉としてはこれColorEdge PROMINENCE CG3145。液晶パネルでありながらHDRの1000nitsに対応するし、HDRの基準モニターとしての運用が想定されたモデルです。話によるとNetflixなどの基準を満たしているとの事。 正直8Kというのはまだまだ先だと感じるが4KHDRはかなり現実的な選択になってきてると思う。PQやHLGにも対応しているのでHDRの様々な用途にも対応できそうだ。

そしてCG279Xは価格を抑えながらHDR対応を実現したモデル。300nitsまでの対応だが現在のHDRのモニターから考えると1000nitsまで使用する環境も少ないため、このモデルでも十分な場合もありそうです。またCGシリーズの特徴でもある自己キャリブレーション機能も搭載されているため定期的なメンテナンスもモニター単体で可能(複数台の場合は個別に行う必要もあり)

複数モニターの監視ツール


そのほかにも複数台のカラーを管理するソフトの展示など業務用とに必要な展示の数々が展示されていた。関東で銀座のショールームをのぞいてみてはいかがでしょう?

最後に解説していただいた動画を共有したいと思います。ではでは^^

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yamadai

ヤマダイ @ymrun_jp@yamadai

映像講師。 2017年11月よりAdobe Community Evangelist。 Premeire Pro/After Effectsなどを触る生活。 日々モーションを考えるサイトを運営 https://everydayskillshare.jp...

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