今回の記事では、「カッティングオンアクションとは | 映画製作者の基本カットスキル8つを順番にご紹介!」という内容で解説します。
1.カッティングオンアクションとは
アクション映画では、アクションにカットをかけるという手法が大きな要素となっています。カッティングオンアクションの基本的な考え方は、あるショットから別のショットに切り替わった時に、そのショットを一連の繋がりであるかのようにアクションを合わせることです。
間を待つのではなく、アクションでカットすれば、映画はより良い流れを生み出すことが出来るのです。そのカッティングオンアクションの好例の一つが映画『マトリックス』でご覧いただけます。
他7つのカットについて、こちら(無料)で読むことが出来ます。
kyohei makita@kyoheifilms
2018年9月から映像の世界に飛び込み、YouTube動画、PV制作等の 経験を積み、 2020年にCREPOKE合同会社を設立。 企業向けのPR動画、WebCM政策のほか、ライブ配信、動画販売支 援等を行う傍ら、映像制作や動画編集のノウハウを発信する You...
kyohei makitaさんの
他の記事をみる
コメントする