モーショングラフィックスコース受講生インタビュー!
今回は、未経験から本校でモーショングラフィックスを学んでいる今井のぞみさんにお話を伺ってきました。
カナダの大学で経営を学びながら、映像制作は未経験ながら入校。映像制作の第一歩をVook schoolで歩み始め、上達していった秘訣とは?
SUMALLY
・大学で経営を学びながら、Vook school入学を決意
・未経験でも、メンターの手厚いフォローもあり上達
・海外で活躍する映像制作者を目指して学習中!
PROFILE
お名前:今井のぞみさん
お住まい:カナダ
受講コース:モーショングラフィックスコース マスタープラン
——まずは、今井さんのご経歴についておしえてください
前職は、ソフトウェア会社でブリッジSEをしていました。やりがいのある仕事でしたが、ソフトウェアは自分にはあっていないと感じ退職しました。今はカナダの大学に通いながら飲食店でアルバイトをしています。
「挑戦したい」という想いに、未経験は関係ない
——いままで映像制作のご経験はありましたか?
映像制作はまったくの未経験でした。
After Effectsも触ったことがなくて、Adobeの有料ソフトなんだ〜ってそんなレベルでした(笑)。
——映像を学びたいと思ったきっかけは何でしたか?
SNSでVook schoolのカリキュラムで制作できるダストマンさん監修の映像を見つけたんです。実写とモーションが合成される映像に、とてもワクワクして「自分も作りたい!」と思ったのがきっかけでした。
それまでは、映像にはあまり興味がなく学びたいと思ったこともなかったんですけど、「初心者からでも、こんな映像が作れるようになるなら!」と思い入校しました。
▼本校で制作できるダストマンさん監修カリキュラム
——完全未経験からの挑戦に不安はありませんでしたか?
なかったですね。映像を作ってみたいという興味が勝り、迷いなく入校していました。入校後もメンターさんのサポートもあり学習継続できているので、「未経験だから」と迷っている方がいれば、今すぐ挑戦してほしいです!
メンターからのフィードバックが学習の原動力
——実際にVook schoolに入校されてみてどうですか?
習うことすべてが初めてなので、本当に楽しいです。
私は小さな達成感を得ることが好きなので、出来なかったことが出来るようになるのがうれしいんです。
未経験からのスタートでしたが、カリキュラムを進めるたびに、出来ることが増えていて成長を実感します。
課題を制作する際に、はじめは作例を見て「こんなの自分は作れない」と思うんですけど、細かくみてみると今まで自分が習った知識を使えば作れることに気づき、Vook schoolでの学びが確実に技術と自信に繋がっています。
▼実際に今井さんがカリキュラム課題で制作された映像
また、受講し始めてから、日常的に映像の見方が変わりました。
いままで何気なくみていた広告映像も、どうやって作られているのか自分なりに分析できるようになりましたね。
——学習するうえで大変なことはありますか?
自分でイチから考えて映像を作るのは難しいですね。
作例をそのまま真似て作るのは簡単ですけど、Vook schoolは自分で考えて制作する実践課題が多いので、思い通りに作れず悩むことも多いです。
仮想クライアントワークにも参加しましたが、企画や演出を考えるのは本当に大変でした。制作期間中は、通学の電車で腕組しながら真剣に悩んでいたので、周りから見たら変な人だったと思います(笑)。
でも、分からないことは、音声サポートを使ってメンターに相談できるので助かっています。
疑問が言語化できない状態でも質問できるのがありがたいです。技術的な質問をピンポイントでするだけでなく、モーションやデザインの根本的な考え方なんかも相談できます。いつも質問に対する回答だけでなく、プラスアルファの知識も教えてくれるので、時間が合えばなるべく音声サポートを利用するようにしています。
▼音声サポートのイメージ。画面共有で作業画面を確認しながら相談ができます。
【これなら安心!!】完全オンラインサポートの仕組みを大公開!|Vook school MGコース
Vook school モーショングラフィックスコースは、完全オンラインで学習していただくサービスとなります。 そのため、入校を検討される方から、よく下記のような不安の声をいただきます。 ・対面...
——学習を継続するため、どんなことが今井さんのモチベーションになっていますか?
Vook schoolのメンターさんは、いつも褒めてくれるんです!
もちろん厳しいことを言われるときもありますが、何があってもまずは絶対に褒めてくれます。課題を進めるのは大変ですが、フィードバックをもらえるのが楽しみで、また褒めてもらいたいという想いが、学習の励みになっています。
▼今井さんが実際にメンターからもらったフィードバックの一部分
海外で活躍できる映像クリエイターを目指して
——それでは、さいごに今後の目標を教えてください
モーショングラフィックスを使って仕事をするのが目標です。
現在は、カナダの大学で経営学を専攻していますが、そこから繋がる職種の選択肢が多くて、大学卒業後のキャリアに悩んでいました。
いま住んでいるカナダで永住権を得るということも私の中で一つ目標なのですが、モーショングラファーってカナダで永住権を取得するうえでは、あまり優遇されない職種なんですよね。
それでも、いまは映像を作るのが楽しいからいいかなって。
永住権の取得に焦点をあてたやりたくない仕事をするのではなく、いま楽しめている映像制作に携わる職種で永住権も目指せたら良いなと思っています!
今後もVook schoolで学習を続けてさらにスキルを磨いていきたいです!
さいごに
本校では、未経験から映像クリエイターを目指す方を応援しています。
現役で活躍するプロの映像クリエイターが、映像制作のキャリアを築くためのスタートダッシュをサポートします。
少しでもご興味をお持ちの方は、お気軽にオンライン相談会へご参加ください!
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