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Safe Margins
テキストの挿入や編集の際に表示される、ガイド線を「セーフマージン」と呼びます。セーフマージンは、外側の「アクションセーフマージン」と内側の「タイトルセーフマージン」の2つがあります。一般的なテレビはプログラムモニターの全領域が表示されない物もあるため、テレビに表示させた時に映像やテロップが画面の外にはみ出してしまうのを防ぐ為にテロップなどを少しだけ画面の内側に配置する必要があります。そのガイドとしてセーフマージンを使用します。プログラムパネルとソースパネルで表示する事ができます。
セーフマージンを表示するにはプログラムパネルを右クリックして「セーフマージン」を選択します。
プログラムパネル下部にあるボタンからも表示の切り替えが可能です。
ボタンが表示されていない場合はプログラムパネルのスパナマーク(設定)をクリックし「トランスポートコントロールを表示」を選択して下さい。さらに右下の「+」ボタンをクリックしてボタンエディターを表示させ、ボタンをドラッグ&ドロップで配置します。
セーフマージンの設定
セーブマージンの範囲を設定はオーバーレイ設定で行います。
プログラムパネルのスパナマーク(設定)をクリックし、[オーバーレイ設定]>[設定]を選択します。
オーバーレイ設定ダイアログの「アクションおよびタイトルセーフエリア」に任意の数値を入力します。全てに同じ数値を入力すると2つのセーフマージンは重なって1つしか表示されません。
※セーフマージンはテレビに写すことを前提としています。YouTubeなどPCモニターで視聴する場合には特に意識しなくても構いません。
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