Cans of Hope 缶闘記

短編ドキュメンタリー。東日本大震災による津波で、壊滅的被害を受けた石巻の老舗缶詰メーカー「木の屋石巻水産」。彼らの倉庫には、泥にまみれた数十万個の缶詰が残されていた。東京・経堂の飲食店主が申し出た「ひと言」がきっかけとなり、会社再建の道に希望の光が差した。彼らの過ごした1年を、三陸沿岸のまちの様子と共に追いかけた作品。映像用カメラを手にした直後から制作に取り組み始めた、初作品。
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日本財団 写真・動画コンクール2012/ドキュメンタリー動画部門/グランプリ受賞
第7回札幌国際短編映画祭/After3.11プログラム
第6回京都国際インディーズ映画祭/グランプリ受賞
ヤンゴン・ドキュメンタリーハウス(ミャンマー)
ローガン映画祭(米国)
アメリカンドキュメンタリー映画祭 (米国)
IFFEHC(インドネシア) /短編ドキュメンタリー部門 優秀賞
ライトハウス国際映画祭(米国)
ドキュメンタリーフィルムフェスティバル・エジンバラ(英国, スコットランド)