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【トーク配信】配信で一番大切な「話し方」を知ろう『VTuberノート』Vol.8

こんにちは、おしゃべりがもっとうまくなりたいと思い、喋りはじめると1時間くらい経ってしまうkentaxです。

今回は配信の中で必要なスキルの一つ、トークについてです。トークはいくつかのパターンが身につくと自然に会話を膨らませられるので、一つでも多くのパターンを覚えておくと良いでしょう。

トークとは

「VTuberの配信中のトーク」とは、どういったものを想像するでしょうか。配信でのトーク=聞いてもらう為の話と思い浮かべる人が多いかもしれません。しかしVTuberが配信中にするトークは、会話をすることがメインになります。つまりトークというのは、見に来てくれているリスナーとのやりとりが1つあります。

もう一つは解説や実況です。ゲーム実況なら今プレイしているところの説明をしたりすることですね。ゲームでない場合も同様に説明や解説になります。

今回は、リスナーとのやりとりのトークについて一緒に考えてみましょう。

会話の仕方で変化するコメント

「配信中のコメントが少ないのですが、どうしたらよいか」と、たまに相談されるのですが、実はトークの仕方によってコメントの量は大きく影響を受けます。

そもそもコメントを拾わなければ、コメントする人が減ってしまいます。コメントをしても、なにも反応がない状態ではリスナーも配信に参加している気分になりません。

有名企業勢の配信者さんのように同時接続数が数千人〜数万人規模になるとコメントを拾うこと自体が難しいと思いますが、個人活動者の場合はリスナーとのやり取りがライブ配信の重要な要素です。リスナーは配信者とのやり取りを楽しみに配信に来ていることが多いです。そのためコメントを拾わないとリスナーも減っていってしまいます。

配慮するべき点としては、例えばアクションゲームやPVPゲーム配信をしている時にゲームに集中し、リスナーがコメントをしても配信者が反応ができない場合です。この場合、一段落したときにあとからコメントを拾って対応をする等で対処しましょう。そういった配慮でコメントが増える場合もあります。

もしもコメントに全く触れなかった場合、ゲーム配信の時にはコメントをしても見てもらえない・ゲーム中に迷惑になっているかもしれないなどと考え、リスナー側はコメントしづらくなってしまい、やがて配信自体に来なくなってしまう可能性もあります。

もう1つの例として、こんな経験はないでしょうか。誰かと話をしている時に相手だけが延々と話をして自分の話を全然聞いてくれない、会話をする余地がない状況です。自分自身で体験していなくてもそういう話を聞いたりすることはよくあると思います。よほど興味があれば別ですが相手が一方的に話しているだけだと一方的な発信であって会話ではないですよね。自分が何かを言う気が全くなくなってしまうと思います。

例えば一言、配信では「こんにちわ!いらっしゃい!」等の挨拶があるだけでもその後にリスナーがコメントをしたいと思う可能性はあがりますし、次回来た際にも挨拶をしてくれるリスナーになるはずです。少しでも良いのでまずはコメントに対する返事、反応をしていきましょう。

コメントしやすい雰囲気を作る

リスナーがコメントをしやすい雰囲気とはどのようなものなのか。それはトークで作ることができます。慣れてくれば何も気にしなくてもできるようになるので練習して習得しておきましょう。

実際にコメントがしやすい雰囲気とはどんなものか気になるところだと思いますが、いくつかの項目があります。

  • 他のリスナーのコメントが活発でコメントしやすい
  • 配信者が答えやすい質問を投げかけてくれる
  • 挨拶に対して反応してくれる
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気をつけるべきこと

トークを行う上でいくつも気にしないといけないことはあるのですが、「トークがうまい」ということは一つのスキルです。最初から全てができるようになることは難しいので、ひとつひとつを少しずつできるように意識して練習をしていけばよいと思います。

配信者の声や表情にリスナーの気持ちは動かされる

人は想像以上に話し方に気持ちが動かされます。様々な場面で起きる喜怒哀楽をしっかりと声に出すように心がけていきましょう。気持ちを声に出すようにする為には自分が思っている2~3倍程度は大げさに感情を声に乗せるようにしましょう。嬉しかったり楽しい時は大きな声で笑い、悲しい時は声のトーンを落として悲しい気持ちを伝えるようにしましょう。リアクションが大きいのは感情を豊かに見せることができます。

VTuberにとって声質なども大事ですが、一番大事な部分は感情をしっかりと声で伝えられるかということです。声を変に作って笑い方がおかしかったり、嘘泣きのような部分はわかる人にはわかってしまいます。だからこそ、感じていることを声や言葉で伝えて、共感してもらえるように心がけましょう。

リスナーの気持ちを考えられているか

配信でのトークというのはリスナーとの会話がメインになります。このリスナーとのトークの中で一番気にしないといけないことはリスナーの気持ちをどう捉えるかということです。配信を見に来るリスナーはそのコンテンツや人柄に対してコメントや行動をしてくれています。ありがたい反面、ないがしろにすると不満が溜まってしまいます。

このリスナーの気持ちということを完全に理解することや個別に理解することはとても難しいですが、全体的に雰囲気が悪くなったり、逆に盛り上がっていたり等は感じることができると思います。一番大切なことは、その空気感を含め、リスナーさんがいまどのような気持ちでいるだろうか、ということを頭の中で意識しておくことが大切です。

トークしながら今の発言は表現や内容が良くなかったかもしれないと感じたら、配信が終わった後に必ずその部分を見返してください。意識をしながら振り返れば反省点が見えてくると思います。

楽しませる話し方をしているか

「楽しませる」と言っても、いろいろな切り口がありますが、実際には楽しませるというよりは、楽しんでいる自分をしっかりとリスナーに伝えるということで、リスナーは楽しいと感じます。そのためにはいくつかわかりやすいことがあります。

大きなリアクションを増やす

先程も書きましたが、大きなリアクションは、コメントに対して興味を持ってくれているということを伝えるには有効な手段です。コメントに対して、「えっ?ほんと!?」「すっごいじゃん!?」などの驚きなどのリアクションはわかりやすいです。

リアクションすることで、ちゃんとコメントを見てくれているとリスナーもわかってくれるので更にコメントをしようという気持ちになります。また驚いているだけがリアクションではありません。リアクションは喜怒哀楽どれでも同じように、わかりやすく少しオーバーにリアクションをしましょう。

大げさなリアクションはわざとらしくて嫌だと思う人もいると思いますが、大げさにリアクションをしてもリスナー側にはそこまで大げさに伝わっていないことがほとんどです。わかりやすい例として、演劇などが同じような感じで、演者はかなり大げさな身振りや演技をしていても、離れた場所から見た時には、そのレベルが普通に見えます。意外と伝わらないものなので、その意識で考えておきましょう。

質問に対して想像を上回る回答をする

少し高度な話し方になりますが、質問されて求められている答えが1の場合、その1に関連したことを1~2つほど追加して回答することで、この人はいろいろなことを知っているということを伝えることができます。ある事柄を知っているということで、この人は更にいろいろなことを知っているのかもしれない、という印象を相手にもってもらうことができます。

ただ項目に対する説明が長かったりすると知識を自慢しているようにも捉えられてしまう場合があるので例文や「それと○○も同じようなことです」のように軽く追加して、余計なことを言いすぎず話の拡張性の間口を少し残しておくようにしておきましょう。

間口を残しておくことで、リスナーが間口に興味をもった時に更に話を広げることができるので、話自体に興味をもつ人が多くなり、質問をしたり会話をすることが楽しいと思ってもらえるようになります。

言葉遣いが汚くなっていないか

言葉遣いは大事な要素になります。とくに配信は動画よりもリスナーとの距離が近く感じますので、慣れてくると言葉遣いが汚くなることがあります。「ふざけんなよ」「死ねばいいのに」のようないわゆる相手が不快に思う言葉には気をつけましょう。

距離感として上手い具合にかみ合う場合もありますが、多くの場合、砕けすぎた言葉遣いや汚い言葉、配信しているということを忘れてあまりよろしくない言葉が出たり等が出てきたりしてしまうと、初見リスナーには良い印象になりませんので、日頃から言葉遣いが汚くなりすぎていないか意識していきましょう。

イライラさせる話し方になっていないか

誰かが話をしている時に、理由はわからないけれどイライラしてしまう経験はないでしょうか。イライラしてしまう要因はいくつもあるのですが、下記の内容でイライラすることが多いので、自分がそうなっていないか確認してみましょう。

口癖とネガティブワード

気がつかないうちに多く言ってしまう話し方の癖というものがあります。いわゆる口癖というものです。口癖と言っても他人から指摘されないと気がつかないことが多いので、あまり嫌みのない口癖の場合、もしかすると今まで指摘されたことがないという方もいるかもしれません。

具体的にどのようなことかというと...

  • でも
  • どうせ
  • だって
  • だったら
  • だけど
  • ですから

など人によっていろいろな口癖があると思いますが、否定する言葉を使いがちな場合がないかよく話す相手数人に聞いてみると良いです。仲が良いと気にならなかったりするのですが、特にリアルの顔が見えない場合には表情からの雰囲気を読み取ることが難しくなる為、言葉の強さがより強調されるようになります。

現在のモデルでは表情が豊かになってきている傾向がありますが、やはりリアルの表情には劣ってしまいますので、情報量が少ない状態で伝わると、相手に伝わる印象が思った通りにならないことが多くなります。

特に3Dと言われる「でも」「だって」「どうせ」の3つについては、意識して使わないようにしていきましょう。

その理由の1つにネガティブワードというものがあります。このネガティブワードは自分自身が発言していることに気がつくのが難しかったりすることがあります。また距離感の近い友人などと話をしている時に使ってしまう言葉が多かったりします。

仲の良い友達と会話する場合は、お互いの思っていることや価値観など、理解していることが多いことが前提となって話をしているので、こういったネガティブワードがあっても気にならないものですが、配信ではリピーターになっている人もいれば、視聴歴の浅いひとや初見の人もいます。そういった人達にとっては配信側の気持ちもなかなか理解できない部分もあったり、そもそもどんな性格かどうかもわからない状態で話を聞くことが前提です。

ネガティブワードは癖で使ってしまうことも多くあると思いますので、常日頃から置き換えして話ができるように意識して使うようにすると良いでしょう。

ネガティブワード ポジティブワード
飽きっぽい 気持ちの切り替えが早い
いい加減 おおらか
理屈っぽい ロジカル
太っている ふくよか
やせている スリム
ありきたり ポピュラー
安物 リーズナブル
落ち着きがない アクティブ
流行遅れ 時代に流されない
ばか 素直
デブ おいしく食事ができる
ずるい 頭がいい
キモい 存在感がある
飽きっぽい 気持ちの切り替えが早い
泣き虫 感情を素直に表現できる

行動の癖

何気なく行っている癖がイライラさせる原因になることが多くあります。行動の癖の多くは音としてマイクに入ることが多いです。わかりやすい例で言えば、「貧乏ゆすり」「キーボード打鍵音」など、マイクに継続的に入ってくるタイプのものと「台パン」「エンターを強く押す」のように瞬間的に大きな音が入ってくる2種類があります。

どちらも継続的・瞬間的にストレスを与え、複数回続くことで多くの人がイライラを感じてしまいます。キーボードの打鍵音はキーボードの種類によるので、なんとも言えませんが、それ以外の行動は、机の上のモノが落ちることやモノが壊れるなど、二次被害的なことも起きることが多いので気をつけていきましょう。

可能な限り平等にコメントを拾おう

コメント量や内容などにもよりますが、特定の人ばかりコメントを読むことは不公平感が生じることが多いので、基本的には平等にコメントを拾うように心がけましょう。
すべてのコメントを拾う必要はないですが、会話が続きそうなコメントは拾っていき話題を広げるとリスナーも次のコメントを書きやすいです。
コメントが少ないときは、積極的に拾っていきリスナーと会話していくと良いでしょう。

早口になっていないか

配信で早口になって聞き取れないという方がたまにいます。早口になっている時は、多くの場合興奮している時が多いので自然と声量も大きくなり、ボイスがオーバー気味になったり、設定が悪いと音割れしてしまいます。そうなってくると、リスナーは聞き取れなくなりコメントがしにくくなります。

基本的にはゆっくりめに話すことを心がけると良いでしょう。ゆっくり話すことで自分自身に余裕が生まれたり、リスナー側も聞きとれやすくなり、コメントもしやすくなりますのでメリットが多いです。

無言になっていないか

特にゲーム配信などの時に多いですが、ゲームに集中してしまう為に無言になってしまうケースです。ゲームなどでは一部無言でも良い時もありますが、あくまでエンターテインメントとしてのゲーム配信になるので、リスナーのコメントと会話は常時できなくても、自分が行動をしようと思っていることや考えていることを言葉にしていくだけでも無言を防げるので、そのとき思っていることや考えていることをどんどん声に出して行くようにしましょう。

相槌が多すぎる

コラボの時などに気をつけなければいけないことです。配信者同士の会話の際に相槌が多すぎると会話の邪魔になる場合があります。また相槌が多かったり、タイミングが喰い気味になっていたりすると、会話をしている相手が本当に聞いているんだろうか?と疑問に思われてしまうこともあります。わかりやすい例として、相手が喋っている時に、「うんうんうんうんうんうん」とずっと相槌をしている人を見たことがありませんか?相手の話を真剣に聞いていたとしても相槌の回数が多いだけで相手が不愉快になることは多々あるので、相槌はどんなに小さな塊でも2文節程度に1回程度のレベルで収まるようにしましょう。

ネガティブな話題を避ける

ネガティブワードでも触れましたが、話の内容自体もネガティブなことは避けましょう。トークテーマとしてネガティブな話題がある場合は別ですが、雑談配信のように楽しく会話をしようとしている所にネガティブなトーク内容を持ち込むことは得策とは思えません。

またネガティブ要素の難しいところとして、リスナーの誰かの過去に似たことがあり、その記憶を引き出してしまうという可能性もあります。コメントする人が少ないうちはその流れでも影響が出てくることが少ないですが、人数が段々と増えてくると意図しない場所でダメージを喰らいあなたのイメージも下がってしまいます。

センシティブやアダルトの話を避ける

センシティブなテーマ、もしくはアダルトなテーマで会話する場合は特に細心の注意が必要です。当たり前ですがセンシティブ要素(政治関連や病気、戦争など)は扱いが難しく、難しい言葉が多く使われている上に、間違えた使い方をすると自分が想像していないレベルのレッテルを貼られる可能性があります。専門家でなければそういった内容には触れない方がよいでしょう。

また、一般的にはアダルト路線の会話は完全NGではないものの推奨されません。このような話題を避けるリスナーも多いです。
アダルト路線のテーマをやりたい場合はそもそもVTuberとしての活動テーマに組み込んで良いものなのか検討しておきましょう。またYouTubeなどプラットフォームの規約でNGとなっている部分に抵触しないよう心がけましょう。

自分の配信は自分が守るということ

リスナーの気持ちを理解して楽しく会話をしていくことは大切なことではありますが、実際に配信活動を行っていくと批判的な言葉を言われることも増えてきます。最近はVTuberやVLiverさんが増えたことにより、バーチャルだから何を言っても良いと思っている人や、暴言などのコメントをして満足している人も多く存在しています。

こういった人はどこにでも一定数は存在しているので、自分が少しでもひっかかるような言い方をする人の言葉はあまり受け入れないように意識していきましょう。短期的にはコメントが多くなることで喜ばしいこともありますが、長期的に見るとストレスの元になることが多いので、自分自身のモチベーションが下がると感じたら、どういった内容が自分のモチベーションを下がるのかを考えて書き出しておきましょう。ライブ配信活動を続けるためにも自分自身のモチベーションが下がらないことが何よりの最優先事項です。

配信に悪影響がある迷惑コメントや、自分自身に対する批判的なコメントなどは拾わなくても良いですし、YouTubeなどのブロック機能のあるプラットフォームではブロックしても良いでしょう。

トークの内容に詰まったら

雑談配信などを多く行っていると、トークテーマがどんどん同じようになってきてしまうことがあります。実際に雑談配信のネタが思い浮かばないのでゲーム配信を増やしている人も多くいます。話のネタは、話すことが仕事であるコメディアンや落語家の方も様々な努力をしています。そういったことを参考にしたりしていきましょう。

日々トークテーマをメモしておこう

雑談配信等でのトークテーマは日常で感じたことや起ったこと、もしくは自分が興味のあるコンテンツ(ゲームや娯楽関連)の更新等に対して自分の意見や想いなどを話したい内容を普段からメモしておくことが大切です。雑談用にもなにか出来事があったらメモする癖をつけておくと良いでしょう。普段から情報をみたり周囲をよく観察するなども良いです。具体的には下記のようなことをメモしておくと話のネタとして広がりやすいです。
- 外出時のできごとや、外食した内容、店、店員のようすなど
- 新しく買ったものなど
- 新しく知ったりみたアニメやテレビ番組など

流行などを把握しておこう

トークテーマとなることをメモしておくものは、コンテンツだけだとネタ不足になることが多いです。そこで情報源としてTwitterやYouTubeなどの流行なども把握しておくとよいでしょう。Twitterのトレンドは政治的な要素も多く入ってくることがあるので、政治や思想の強い内容以外のものをピックアップしてメモしておくとよいです。

ただ流行に関しては、ながれが非常に早いものですので、今日のネタは今日使うという考え方でいたほうが安全です。数日たつとその情報自体に興味を持つ人が少なくなったり、コメントをしたいと思う気持ちが下がる場合があります。常に情報を仕入れるようになるのは大変ではありますが、軽く眺める程度でも効果は十分ありますし、配信をしている時にトレンドを見るということも可能なので情報源として確認することを癖付けしておくとよいです。

それでも困った時は

様々な情報源を見ても、自分が話がしたい、会話になるネタがない場合があります。そういった時は便利なトークテーマガチャというサービスがあるので利用してみましょう。このサービスはカテゴリが恋愛、おもしろ、悩み、真面目など多くあるので、自分の視点では出てこないテーマなどを見つけることができるので便利です。

また、事前にサービスを利用してみて、そのテーマから新しいテーマを広げていくトリガーにしていくのも良いと思います。

個人的に参考になると思う人

トークに関して個人的に参考にしてほしい人が、ゲーム実況を行っている牛沢さんです。彼のトークは落ち着いて話をしている中にも、解説・説明、感想、ツッコミと喜怒哀楽の感情表現がセットで詰まっていて、話の流れがとてもスムーズです。配信内容的に少々言葉にトゲがある部分はありますが、彼のようにトークができると良いと思います。

終わりに

今回はトークということで、様々な方面から気をつけないといけないことや方法などを見てきましたが、トークの一番やっかいなところは、これらのことを実行して身につけるということです。トークはスキルに入るものなので、意識しながら練習を行い、配信本番で臨機応変に話を広げていきましょう。苦手な人も多い項目なので、焦らずゆっくりでいいので、確実にできるようになるように身につけていきましょう。そうしてリスナーと楽しく会話していけるように頑張っていきましょう。

  • VTuberkentax(ケンタックス)

    クリエイティブユニットLUVCO主幹。同人レーベルhpt**にも所属。作詞・作曲・編曲やリミックス、グラフィックデザインからWebデザイン、UI/UX関連、WPやMTなどのCMS、Webサーバ関連、テクニカルを含むディレクションとマーケティング、写真撮影と動画撮影や動画制作とか、企画・プロデュース、インフラ整備やPCカスタマイズとか会計や経営補佐など多岐にわたって活動している。

  • Web:https://kentax.net/

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