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“とにかく企画書を持ち込みまくった”ひたむきに切り開いたドラマ監督への道|曽根隼人監督

2024.01.24 (最終更新日: 2024.02.15)

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名を馳せるクリエイターには、必ず代表作が存在する。

本連載「代表作の、つくりかた」では、現代を代表する映像クリエイターのキャリアを紐解き、自身の代表作に出会うまでのきっかけと、出会うために必要な鍵に迫っていく。

今回のゲストは、関西テレビ×NETFLIX『インフォーマ』やFODオリジナルホラードラマ『憑きそい』など数多くのドラマを手がける曽根隼人監督。モデレーターは、前半を映像クリエイターのララッシュアワー(以下、ララッシュ)さん、後半をVook編集部の菅井泰樹が務めた。

  • BABEL LABEL所属監督 / 株式会社Vook CCO・顧問 / 株式会社4thFILM 代表取締役映像ディレクター曽根隼人 / Hayato Sone

    1986年生まれ、兵庫県出身。 大阪芸術大学、芸術学部映像学科卒業。 無印良品のパリでのプロモーション映像”TOKYO PEN PIXEL"では世界三大広告の一つ「ONE SHOW」や、アジア最大の広告祭「ADFEST」、「SPIKES ASIA」をはじめ、多くの賞を受賞。大村市のPR動画”大村氏なんて大嫌い”では、「福岡広告協会賞」「ぐろ〜かるCM大賞2019」で受賞した。 全国クリエイティブな映像を伝える番組、NHK Eテレ「テクネ 映像の教室」「うたテクネ」では、プロデューサー/ディレクターとして参加。乃木坂46出演のオムニバスドラマ「乃木坂シネマズ〜STORY of 46〜」ではプロデューサー・ディレクターを共に担当。

    X(Twitter):@4th_Hayato
    https://babel-pro.com/member/sone/

※この記事は、動画『代表作の、つくりかた』の内容をまとめた記事です。

【曽根監督:前編①】便利屋クリエイターから脱却せよ。代表作の、つくりかた。

映像作家のキャリアに迫る 映像業界にいるプレイヤーの多くが、自身の作家性で仕事ができていないという、悩み・不満を抱えている。原因はいくつかあるが、その一つに「代表作」を生み出せていないという考え...


【曽根監督:前編②】「自分だからこそ」を出し続ける。代表作の、つくりかた。

映像作家のキャリアに迫る 映像業界にいるプレイヤーの多くが、自身の作家性で仕事ができていないという、悩み・不満を抱えている。原因はいくつかあるが、その一つに「代表作」を生み出せていないという考え...


【曽根監督:後編】やったことがないことを、どう乗り越えるか。

映像作家のキャリアに迫る 映像業界にいるプレイヤーの多くが、自身の作家性で仕事ができていないという、悩み・不満を抱えている。原因はいくつかあるが、その一つに「代表作」を生み出せていないという考え...

編集スピードを武器にCM制作のチャンスを得る

ララッシュ:曽根監督は、どのような流れで映像の世界に入られたのでしょうか。

曽根20代前半の頃、あるとき周囲に「フリーランスになります」と宣言して、当時勤めていた会社を1年もしないうちに退職しました。最初は脚本を書いていたのですが、その仕事が本当にお金にならなかったので、映像の仕事をやろう! と考えて一眼レフで映像を撮り始めました。

最初の仕事は撮って出しのブライダルムービーです。チャペルでの結婚式まで撮影して、披露宴のエンドロールで上映できるように50分程度の時間で編集していました。

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