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システムエンジニアから映像クリエイターへ!業界未経験から転職成功の秘訣とは?|Vook schoolモーショングラフィックスコース 卒業生インタビュー 林裕人さん


モーショングラフィックスコース卒業生インタビュー!

今回は、スクール受講を経てシステムエンジニアから映像制作会社への転職に成功された林裕人さんにインタビューさせていただきました。

異業種へのキャリアチェンジを成功させた秘訣とは?入校のきっかけから転職後のお仕事内容まで幅広くお話を伺いました。

PROFILE
 お名前:林 裕人さん
 ご職業:映像制作会社 勤務
 X(旧Twitter):https://x.com/haya_graph?s=20

やっぱり映像が作りたい。システムエンジニアから映像業界へ挑戦

ー まずは映像制作会社への転職本当におめでとうございます!前職は映像とは関わりのないお仕事でしたよね?

ありがとうございます。
前職では、システムエンジニアをしていましたので全く映像とは関係のない職種でしたね。新卒で入社して1年3ヶ月ほど勤務していました。

2023年の2月からVook schoolに通い、仕事と並行しながら映像に触れる日々の中で「やっぱり映像が作りたい」という思いが強くなり、転職を決意しました。

ー 思い切ったキャリアチェンジですよね!なにかきっかけはあったんでしょうか?

そうですね、システムエンジニアをしていた会社でキャリア面談をする機会があったんです。今後の長期的な目標についての質問が、改めてキャリアについて考えるきっかけとなり、映像を作りたいという思いに嘘がつけなくなりました。

普段はあまり思い切ったことをするタイプではないんですけど、数カ月後には退職していました。当時は転職活動すら始めていなかったので、今思い返すとかなり無茶なことをしていますよね(笑)。

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仕事に繋げる自信を持ちたくてVook schoolを選んだ

ーそうだったんですね。映像をはじめたきっかけや、スクールに入校した経緯も教えていただけますか?

大学時代から所属していたサークルの新入生歓迎用の動画を制作したり、アルバイトをしていた学習塾でセミナー動画を編集したりと、動画の制作は行っていたんです。

ぼんやりと「いつかは映像を仕事にしたいな」とは考えていたのですが、芸術系の大学を出ているわけではなかったので、なんとなく自信が持てなくて挑戦できずにいました。

スクールに入校したのは、一度ちゃんと勉強して自信を持ちたいと思ったからです。今後極めていきたいと思っていたモーショングラフィックスに特化していたことが決め手となり、Vook schoolに入校しました。

ー そうだったんですね。実際に受講してみていかがでしたか?

カリキュラムとメンターのサポートで、しっかり学ぶことができ本当に受講して良かったと思っています。

まだまだ勉強中の身ではありますが、課題を提出してメンターからもらうフィードバックが自分の自信に繋がりました。

入校してから良い意味で驚いたのは、”Vook”の名前って映像業界ではこんなに有名なんだ!ということです。Vook schoolに通っている話をすると、「あそこのメディアがやっているスクールに通ってるんだ!」と言ってもらえることが多かったです。業界の中で定評のあるスクールに通っているんだ、と思うことができたのも自信に繋がったことの一つです。

ー 業界未経験から映像制作会社へ転職されたとのことですが、受講中にはどんな準備をしていたんでしょうか?

もちろん転職が目標ではありましたが、受講においては特別なことをしていたわけではありません。

とにかくメンターから課題の合格をもらうんだと、目の前のカリキュラムに集中して取り組んでいました。カリキュラムが順を追って進めていけば、ちゃんと成長を実感できる構成になっていたのはとてもありがたかったです。

具体的な準備としては、スクールでポートフォリオ用の映像を制作しましたね。知人にYou Tubeに掲載するMV制作を頼まれていたので、リリックビデオを作りました。

▼林さんが制作されたリリックビデオ

転職活動の際には、上記映像の他にも自分で制作した映像をいくつかまとめてポートフォリオとして提出していました。

▼転職活動で使用していたポートフォリオの一例

【応用すれば簡単に作れる!?】リリックビデオを作りたい人にもピッタリなカリキュラム|Vook school モーショングラフィックスコース

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業界未経験からの転職に成功。スクール受講で得た自信を糧に、とにかく飛び込んでみた

ー すごいですね!現在勤務されている会社へはどういった経緯でたどり着いたのでしょうか?

今勤務している会社を最初に知ったのは、映像作家100人に選出されているのをみたことでした。
その後、Vook schoolのメンターさんが主催するAfter Effectsのオンラインイベントに、会社の代表が登壇されていたことをきっかけに興味を持ちました。調べていくうちに、自分の好きな曲のMVを制作していることも知り、この会社で働きたいと強く思うようになりました。

そこからは自分で直接応募して、奇跡的に雇っていただけました。代表には本当に感謝しています。

▼林さんの勤務される会社
株式会社mellow soda. https://mellowsoda.jp/
モーショングラフィックスを中心に、企業のブランディングや商品・サービスのプロモーションなどの動画と楽曲の制作を行う映像プロダクション。2021年に日本の映像作家100人にノミネートされる。

ーなんという行動力...。業界未経験からの挑戦に不安はなかったんですか?

もちろんありましたし、働いている今でも試行錯誤の日々で不安はたくさんあります。ただ、行動しないと始まらないなと思っていたので、そこはもう思い切りでした。

ある程度力がついてから、準備が整ってから転職活動をしようと思っていたら、いつまで経っても動き出せないような気がしていたので。

ー 思いきって行動できた秘訣があれば教えていただけますか?

このまま映像業界にチャレンジせずに歳を重ねるのはいつか絶対に後悔する、と強く思っていたことでしょうか。

そしてそこから一歩踏み出せた要因の一つとして、Vook schoolに通い現役で活躍するクリエイターさんと関わり、スキルと自信が付いたことで行動に繋げられたんじゃないかと思います。

モーショングラフィックスコースの在籍メンター

憧れだった映像制作会社で、〇〇といえばあの人!なクリエイターを目指し奮闘中。

ー目標としていた映像制作会社で働いてみていかがですか?

覚悟はしていましたが、難しいことだらけですね。本当に勉強の日々です。

いまの会社は代表を含めて3名と少人数でやっている会社なので、コンテ制作からAfter Effectsでモーションを作るところまで、さっそく色々と携わらせてもらっています。大変ではありますが、とても良い経験をさせてもらっていて、働くことができて本当に良かったと思っています!

ーそれでは最後に、今後の目標を教えていただけますか?

今はとにかく目の前の仕事をこなすので精一杯ですが、いつかは会社のネームバリューだけでなく、自分個人由来でも仕事を取れるような存在になりたいと思っています。

それと、今はまだ鼻で笑われてしまいますが、10年後?15年後?の大きな夢としては、映像作家100人に選出されたいです!
今の会社と巡り合うきっかけをくれた、映像作家100人に選ばれるようなクリエイターに自分自身がなれたら、そんな嬉しいことはないですよね。

まだまだ勉強と試行錯誤の日々ですが、まずは今の仕事に精一杯取り組んでいきたいと思っています。

ー貴重なお話を本当にありがとうございました。スタッフ一同 応援しています!

さいごに

入校時に目標とされていた「映像業界への転職」を在学中に実現され、運営スタッフとしても非常に嬉しく思っています。

✔未経験から映像制作に挑戦したい
✔新しいことに一歩踏み出したい
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