自動で用語集へのリンクがつくため、
リンク元の意味と違っていたらごめんなさい!

オーディオ波形を自動生成

Automatic audio waveform generation

オーディオ波形を自動生成とは

オーディオ波形とは音の大きさを視覚的に表したもので、編集をする際にオーディオ波形を参考にする事で効率良く作業する事が出来ます。
PremiereProはシーケンスを再生をすると同時に波形をメディアキャッシュファイルとして生成しながら再生をします。
しかしキャッシュファイルの生成が間に合わず、音が出なくなってしまう事があるので、波形データをクリップを読み込んだ際にあらかじめ全部作ってしまおうといういうのがオーディオ波形の自動生成です。

オーディオ波形を生成の設定方法

1.[編集]>[環境設定]>[オーディオ]を選択

2.オーディオ波形の自動生成を選択

必要なクリップだけオーディオ波形を生成する

しかし一度に大量の素材を読み込むと波形データの生成にマシンパワーを必要とする為、一時的に操作が重くなってしまう事があります。
そんな時はオーディオ波形の自動生成のチェックを外し、再生したいクリップだけのオーディオ波形を手動で生成する方法もあります。

1.プロジェクトパネルかシーケンス上でクリップを選択

2.[クリップ]>[オーディオ波形を生成]を選択

自分の作業に合わせて環境設定も使い分けましょう。

解説してほしい用語をリクエスト

Vook 新・映像制作 用語辞典は、
みなさんと一緒に育てていくページです。
学習中や仕事中に持つ疑問を、
ぜひ教えてください。