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1、USB-A(PCに接続する標準的なUSBコネクターのこと。形状:長方形)
まずは、マウスやキーボードを接続するにはUSB-Aタイプのインターフェイスがあると良いです。
まだUSB-A対応の機器も多く、変換せずにダイレクトに接続する方が干渉もなく安定します。
ケーブル接続が煩わしい場合はBluetoothなどのワイヤレス接続に切り替えても良いです。
2、Type-C(2015年以降に登場した上下左右を対称の形にしたUSBコネクタ。形状:楕円形を押しつぶした形)
HDDやSSDなどのストレージ接続はThunderbolt(TM) 3テクノロジー やUSB4に対応しているType-C接続がオススメ。
映像編集をするときにストレージは、高速にデータアクセスする必要があります。
素材やキャッシュにアクセスする重要な要素なので高速なType-C接続がオススメです。
ただ、Type-Cの見た目だけでは転送規格が判断できないため購入の際に、どのような規格なのかを把握して購入しましょう。
3、イヤフォンジャック
編集の音声チェックはイヤフォンジャック、またはUSB接続ヘッドセットなどを使うことも可能です。
USB接続のほうがノイズも少なく良い場合があります。ワイヤレス接続は音声ズレの原因となることもあるので、有線接続での音声作業ができる環境を作りましょう。
4、外部ディスプレイに合わせたインターフェイス
そして、最後にディスプレイ周りはHDMI、DisplayPort、Thunderbolt(TM) ポートなど色々な接続方法があります。
自身の持っているディスプレイに対応したインターフェイスに合わせましょう。
※記載の情報は、作成時点のもので事情により変更になる可能性がございます。
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