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ハードマットを調整

Refine Hard Matte

基本情報

エフェクト名 : ハードマットを調整
英語名 : Refine Hard Matte
カテゴリ : マット

エフェクトの特徴

  • グリーンバック合成などで切り抜きなどをしたイメージのエッジの調整ができます > Tips > 似たエフェクトで、[ソフトマットを調整]があります。髪の毛のように非常に細かい被写体のエッジを調整したい場合は、より詳細な設定ができる[ソフトマットを調整]がオススメです。

オススメのプロパティ

ぼかし

エッジをぼかします
数値が大きいほど、エッジがボケます

エッジのガタつきを軽減

再生時のエッジのガタつき処理を調整します

モーションブラー

モーションブラーを使用にチェックを入れた場合の、ブラーの度合いを調整できます
* フレームあたりのサンプル数
ブラーを作るフレーム数を調整します
数値が大きいほど、ブラーが多く作られます

Tips
モーションブラーとは、被写体が動くことによる残像のようなボケのことをいいます

使い方例

効果

切り抜きされた被写体のエッジをぼかし、背景色と馴染ませます

手順

  1. コンポジションに映像を入れる
  2. 映像レイヤーを選択し、メニューバーから[エフェクト]>[マット]>[ハードマットを調整]に進み、エフェクトを適用する
  3. ぼかしを任意の数値に調整する
  4. エッジのガタつきを調整を、詳細にする
  5. エッジのガタつき軽減値を、ガタつきが気にならない程度の数値に調整する

解説してほしい用語をリクエスト

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みなさんと一緒に育てていくページです。
学習中や仕事中に持つ疑問を、
ぜひ教えてください。