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【After Effectsが95%!?】カリキュラムにおけるモーショングラフィックスの割合を徹底解説|Vook school モーショングラフィックスコース

2025.03.28 (最終更新日: 2025.03.29)
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Vook Schoolのモーショングラフィックスコースでは、After Effectsに特化したカリキュラムと充実した受講環境をご用意しています。

しかし、「実際にどのくらいAfter Effectsを学べるのか?」と不安に感じる方も少なくありません。受講を検討する上で「本当にAfter Effectsのスキルをしっかり身につけられるのか」は重要なポイントですよね。

本記事では、Vook SchoolのモーショングラフィックスコースがなぜAfter Effectsに特化していると言い切れるのか、そして具体的にどのような内容を学べるのかについて詳しくご紹介します。

Vook schoolが選ばれる理由

Vook Schoolのモーショングラフィックスコースにご入校された方々に「なぜこのコースを選んだのか?」という理由をお聞きすると、実は多くの方が共通した理由で入校を決めていることがわかります。

最も多かった理由は「After Effectsに特化したカリキュラムだから」という声です。

参考)モーショングラフィックスコースへの入校理由

After Effectsを学べるスクール自体は他にもいくつか存在します。しかし、多くのスクールではAfter Effectsを学ぶ時間が限られていたり、他の編集ソフトやツールの学習に時間を割かれてしまったりするケースが少なくありません。

一方、Vook Schoolのモーショングラフィックスコースでは、カリキュラム全体の約95%がAfter Effectsに特化しています。これにより、After Effectsの操作スキルや応用技術を集中して学べる環境が整っています。

なぜ「95%」という高い割合を維持できているのか?その理由や具体的なカリキュラム内容については、この記事を最後までお読みいただくことで詳しく理解していただけるかと思います。Vook Schoolならではの特徴を知り、After Effectsを効率よくマスターできる理由をぜひご確認ください!

【25年5月末日まで】Vook school モーショングラフィックスコースでは、オンライン相談会の参加者全員に 500円分 のAmazonギフトカードをプレゼントしています!この機会をお見逃しなく!

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カリキュラムの全体像

まずは前提知識としてカリキュラムの全体像をご紹介します。

参考)カリキュラムの全体像

※所要時間は個人差がありますので、目安としてご参考ください

Vook Schoolのモーショングラフィックスコースでは、スキルを効果的に習得できるように、小課題・中課題・メイン課題といった段階的な課題をご用意しています。

課題にはそれぞれ配布素材(aepファイル)が付いているため、あらかじめ用意された素材にアニメーションを加えることで、After Effectsの実践的なスキルを無理なく習得していただけます。さらに、配布素材には完成済みのお手本データも含まれているため、プロが作成したファイルを細部まで確認することが可能です。

「どのようにキーフレームが打たれているのか」「レイヤーの順番や構成がどうなっているのか」などを直接確認しながら実践できるため、プロの制作プロセスを自然に理解しながらスキルアップできます。段階的な課題とプロ仕様の配布素材を通じて、確実にAfter Effectsのスキルを身につけていきましょう!

参考)配布素材の種類

【必見】学習項目/活用ツールの割合を大公開

ここでは1〜7章までの全てのカリキュラムをご紹介します。各章ごとに「STEP」「テーマ」「小課題の有無」「使用するツール」がどのような割合なのかを確認することができます。

1章:モーション入門

この章はAfter Effectsの基礎を学ぶカリキュラムとなります。中級者の方でも「次元分割は普段触っていなかったので勉強になりました」などポジティブなご意見をいただくことがあります。

2章:インフォグラフィックス

1章と比べると小課題がボリュームアップしています。Illustratorを触っていただく箇所もありますが、全体で見るとほぼAfter Effectsのみを触っていただきます。

参考)2章メイン課題

3章:ロゴモーション

この章はメイン課題が3つあるのが特徴となります。3種類のロゴモーションを作成することを通じて、素材をどう動かすか、その手数、考え方が一気に広がります。

参考)3章メイン課題

4章:架空の15秒CM

この章ではカメラレイヤーを使い、奥行きのある空間を演出します。一部Premiere Pro、Photoshopの基本的な使い方も学んでいただきますが、全体で見るとAfter Effectsでの学習がメインとなります。

参考)4章メイン課題

5章:ブランディング映像

5章は2〜4章の総まとめのカリキュラムとなります。5章以降は、小課題はなくなりメイン課題に集中していただく内容となります。

参考)5章メイン課題

6章:実写合成

この章はダストマンさんがVook schoolだけのために作成したカリキュラムとなります。


ダストマン
広島の限界集落暮らしの映像屋さん。廃校に事務所を構え、TVやWebのCMをメインにエフェクトモーショングラフィックス・コンポジット業務を行っている。AfterEffectsのチュートリアルを主に発信しているYouTubeチャンネル『ダストマンTips』を運営。

参考)6章メイン課題

7章:空間演出

この章は白戸 裕也さんがVook schoolだけのために作成したカリキュラムとなります。


白戸 裕也
大手制作会社にて、テレビCM・WebCM制作等を経験。2016年よりABEMA、2019年より6秒企画に参加。モーションデザイナーをはじめ、エディター、コンポジターを務める。映像系イベントにも多数登壇、記事も執筆している。

参考)7章メイン課題

さいごに

モーショングラフィックスを本格的に学びたいけれど『体系的に学べるスクールが見つからない』と感じている方が多いのではないでしょうか。学びたい内容が散発的であったり、必要なスキルをしっかりと習得できる場所に出会えていないという声をよく聞きます。

Vook school モーショングラフィックスコースでは、After Effectsを中心に構成されたカリキュラムが提供されており、全体の95%がAfter Effectsに特化しています。これにより、基礎から応用までを体系的に学べ、プロとして必要なスキルをしっかりと身につけることができます。

After Effectsを本格的に学びたい方にとって、Vook schoolは最適な選択肢と言えるのではないでしょうか。実践的で充実したカリキュラムが、あなたのスキルアップをサポートします。

入校を検討されている方は、本記事を参考にしてください。また、もっと知りたいという方は、オンライン相談会への参加をおすすめしております。

Vook school 詳細は☞こちら
オンライン相談会(無料)は☞こちら

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引き続き、Vook schoolをよろしくお願いいたします。

 Vook school モーショングラフィックスコース
 運営スタッフ 😊

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