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Plugin
プラグインとは機能を拡張してくれる外部プログラムです。After Effectsの標準機能では再現が難しい(あるいは手間がかかる)機能を追加可能です。有料や無料のものが数多くあります。
この解説ではではインストーラーでインストールする形式のものを「プラグイン」として解説しています。その他の形式は以下の記事で解説しています。
スクリプトを参照
エクステンションを参照
- スクリプト配布元からインストーラーをダウンロードする Animation Composerのダウンロードページから引用。
指示に従い、インストールする
必要であればライセンス認証を行う。
ものによっては会員登録やメールアドレスの登録が必要です。
プラグインによって使用方法が少し変わります。プラグインは以下の手順で使用できます。
プラグインを導入し、メニューバーから [ ウィンドウメニュー ] を選択する。
導入したプラグインが表示されるので、選択し使用する。
1. Trapcode Suite(999$)
Trapcode Particlerなども使用できる、定番プラグインです。
Red Giant公式ホームページよりスクリーンショットで引用。
3DCGも扱える高度なパーティクルや、背後から差し込む光、3Dラインを描けるプラグインなど、After Effectsの機能を大幅に拡張することができるプラグインです。
以前はTrapcode Particlerやその他Trapcodeのプラグインは単体で販売もしていたのですが、最近の更新により、新規はバンドルであるTrapcode Suiteでしか購入できないようになってしまいました。
しかし学生は非営利に限り無料で使用できますので、勉強したい方はCinema 4Dと合わせてこの機会に申し込みをしてみてもいいかもしれません。
2.Element3D(199.95$)
After Effects内で3DCG(.obj形式)が扱えるようになるプラグインです。
VideoCopilot公式ホームページよりスクリーンショットで引用。
モデリング機能はないので別のアセット等を用意する必要がありますが、3Dテキストや球、立方体などが扱えるようになります。お手頃価格なのが魅力です。
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