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ワープスタビライザー

Warp Stabilizer

基本情報

エフェクト名 : ワープスタビライザー
英語名 : Warp Stabilizer
カテゴリ : ディストーション

エフェクトの特徴

  • 手ブレしている映像を自動的に分析し、修正します

オススメのプロパティ

スタビライズ

手ブレ修正の調整を行います
* 結果
手ブレ修正の結果を[滑らかなモーション][モーションなし]から選択します
[モーションなし]を選択した場合、カメラ位置を固定した映像に補正されます
* 補間方法
手ブレ修正の処理方法を4種類の中から指定します
初期設定の[サブスペースワープ]は、フレーム全体をスタビライズします
[位置]は位置データに基づいてスタビライズされ、[位置、スケール、回転]は3つのデータに基づいてスタビライズされます

境界

スタビライズした映像のエッジを調整します
* フレーム
手ブレ修正の結果でエッジがどのように表示されるかを4種類の中から指定します
初期設定の[スタビライズのみ]では、エッジの処理はされません

使い方例


トップのアニメーションを参照してください

効果

手ブレ補正をします

手順

  1. コンポジションに映像を入れる
  2. 映像レイヤーを選択し、メニューバーから[エフェクト]>[ディストーション]>[ワープスタビライザー]に進み、エフェクトを適用する
  3. スタビライズの結果を2種類の中から任意の設定に変更する
  4. 境界のフレームを4種類の中から任意の設定に変更する
  5. 必要に応じて、追加スケールで映像のサイズを調整する > Tips > マスクで部分的に切り抜いた映像にエフェクトを適用した場合、マスクの範囲ごと揺れてしまうことがあります。そうした場合は、プリコンポーズしてからエフェクトを適用してください。この際に、[すべての属性を新規コンポジションに移動]にチェックを入れてください。

解説してほしい用語をリクエスト

Vook 新・映像制作 用語辞典は、
みなさんと一緒に育てていくページです。
学習中や仕事中に持つ疑問を、
ぜひ教えてください。