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Creative Cloud Libraries

Adobe CCのアカウント全体で共有可能なデータの保存ツール機能です。
Adobeのソフトで作成した動画や画像をAftereffectsへ簡単に持ってくることができます。
他にも機能はありますが、今回は上記3つについて紹介します。
illustratorで共有したい色が使われているイラストを開きます。

AdobeStockで公開されている作品は、ライセンス認証を得ることで使用できるようになります。現在ライセンスは有料と無料のものが存在しています(2021/7月現在)。
作品をダブルクリックで選択し、[ライブラリに保存]を選択。

AdobeStock公式よりスクリーンショットで引用。
After Effectsで作成したモーショングラフィックスをテンプレート化して、他のソフトに共有することが可能です。After Effects外でも色やフォントを変えることも可能です。

メニューバーの [ ウィンドウメニュー ] > [ エッセンシャルグラフィックス ]を選択します。
ヌルレイヤーをコンポジション内に生成し、それぞれに親子付けします。

エッセンシャルグラフィックスパネルにモーショングラフィックスに必要なプロパティを加えます。


ポイント
他のソフトで変更したい項目のみをドラッグ&ドロップします。
変更したくないものは追加しないようにしましょう。
Premiere Proを起動しエッセンシャルグラフィックスから選択すると使用できるようになります。

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