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Collapse transformations
複数のコンポジションで合成する場合にトランスフォームのレンダリング順序を変更する事ができる機能です。
例えば、スケール処理をあらかじめしていたAコンポを別のBコンポ内でで拡大した場合の処理です。
1. Aコンポ内のレイヤーを10%まで縮小する
1. BコンポにAコンポを入れてAコンポのスケールを1000%に拡大
結果:AコンポはBコンポ内では非常に画質が荒れてしまう
結果:AコンポはBコンポ内でもオリジナルの画質を保つ
コラップストランスフォームを使わない
AコンポでもBコンポでもスケール処理を行うので、小さいものをを引き伸ばしている状態なので画質が低下してしまいます。
コラップストランスフォームを使う
Aコンポで小さくした情報は保ちつつスケール処理はBコンポで一括で行うので画質が荒れなくなります。
エフェクトやマスクをプリコンポジションレイヤーにかけると自動的にオフになってしまいます。
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