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Render queue
コンポジションを外部で再生できるように動画や連番ファイルの形式で書き出すための機能です。
Tips
レンダーキューでは高画質に書き出す設定が用意されています。プレビューなどで低画質で書き出したい場合はMedia Encoderに送り描きします。
最終的な画質を調整する項目が並んでいます。高画質のまま書き出すか、一旦画質を低くして高速に書き出すかなどを決定します。作業中の設定を活かして書き出すことも可能です。
アンチエイリアスとはピクセルのギザギザを滑らかにする技術のことです。
作業中のサイズが書き出し時にどのサイズになるかが表示されます。
ディスクキャッシュについての設定を選択できます。
プロキシを使用するか選択できます。
エフェクトを適用した状態で出力するか選択できます。
ソロスイッチが入っている状態で出力するか選択できます。
ガイドレイヤーを表示させるか選択できます。
色深度を8bit/チャンネル、16bit/チャンネル、32bit/チャンネルから選択できます。数字が大きいほど色が増えるのでより高画質になります。
フレームブレンドをオンにするか選択できます。
インターレース(フィールド処理)を行うかどうかを設定できます。TV向けの処理。
24コマを30コマに変換する時などに使用します。フィールドレンダリングを行う設定にすると選択できるようになります。24コマから30コマにどの様にコマを増やすのかを選択することが可能です。
作業中にレイヤーで設定したモーションブラーを入れるかどうか選択できます。
出力する範囲を設定できます。
コンポジションで設定しているフレームレート以外のフレームレートを設定できます。
出力する形式を選択できます。
レンダリングした後に、その動画を現在使用しているファイルにフッテージ(素材)として読み込むかどうかの選択ができます。
チャンネル
RGBはカラーの状態で、アルファはアルファ情報のみ白黒の状態で、RGB+アルファはアルファ情報の付いたカラーの状態で出力します。
画質を決める項目。数字が大きいほど色が増え、より高画質になります。
合成チャンネル(マットあり)とストレート(マットなし)がある合成チャンネル(マットあり)のほうが早く軽く出力できるが、フリンジが出てしまうなどの難点があります。
ここからサイズ変更が可能。右のカスタムからプリセットを選択できます。
動画の上下左右を範囲指定して出力できます。
出力するかどうか選択できます。
RGBを保持
プロジェクト設定でカラーマネジメントを設定すると選択できます。
ONにすると、プレビューのカラーマネジメントのまま出力されます。
OFFにすると、プリセットの中から好きなカラーマネジメントを選んで出力できます。
オンとオフを設定できます。
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